「上野のパンダ」

「上野のパンダ」
今、誕生したばかりのパンダの赤ちゃんが注目されているが、父親の「リーリー」も一人寂しく、しかし逞しく寝ていた。(写真:P1)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

本当に良く寝ている。(写真:P2)
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

実物は本当に大きい。元気で暮らせよ。でもこの暑さ、動物たちはどう凌ぐのだろう?

「今週の映画と本」
「2017 私の映画鑑賞記録」
「打ち上げ花火、上から見るか?横から見るか?」(TC日本橋にて)私的批評眼★★★(今年133作品目)映画打ち上げ花火
花火を横から見たら、板状に見えるのか?くだらない子供のお話でした。

「ダイバージェント3」(角川シネマ有楽町にて)私的批評眼★★★(今年134作品目)映画ダイバージェント
三部作シリーズの最終回だ。ダイバージェントとは異端者の意味。人類は核戦争で大半が滅び、シカゴで辛うじて生存していた人たちは周囲を高い壁で仕切られ外部と遮断された生活を200年送って来た。そこから脱出を図ろうとして数人が外の世界で見たものは?

「HIGH & LOW The Movie 2 END OF SKY」(丸の内ピカデリーにて)私的批評眼★★(今年135作品目)映画H&L
何か喧嘩ばかりしている映画でした。見て損した。

8月25日付け日経新聞「シネマ万華鏡」の評価は、「パターソン」が4つ星、「幼な子われらに生まれ」が4つ星、「関が原」が3つ星、「草原に黄色い花を見つける」が4つ星、「ボブという名の猫」が3つ星、「ハイジ アルプスの物語」が3つ星、「きみの声を届けたい」が3つ星でした。

「私の2017年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
★★★★★=「彼らが本気で編むときは」「わたしはダニエル・ブレイク」「はじまりの旅」「ブランカとギター弾き」
★★★★=「ショコラ」「アイヒマンを追え」「マグミフィセント・セブン」「愚行録」「ラビング 愛という名前のふたり」「パッセンジャー」「しゃぼん玉」「ジャッキー」「ライオン 25年目のただいま」「グレイト・ウォール」「追憶」「マンチェスター・バイ・ザ・シー」「怪物はささやく」「ザ・ダンサー」「怪盗グルーのミニオン大脱走」「ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走」「君の膵臓をたべたい」「ファウンダー」「夜明けの祈り」

「2017 観劇シリーズ」
・6月大歌舞伎

「2017 旅の記憶シリーズ」
国内旅行は、2月の北海道(札幌、旭川)。
海外旅行は、1月のキプロス(66カ国)経由マルタ島(67カ国)。3月のタイ。5月のハワイ。そして6月に中国(西域とシルクロードの旅)。

「2017 本の記憶シリーズ」
「遠き潮騒」(辻堂 魁 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★★★(今年180冊目)「風の市兵衛」シリーズ第19弾本遠き潮騒

「架け橋」(辻堂 魁 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★★★(今年181冊目)「風の市兵衛」シリーズ第20弾本架け橋
いつもながら面白い。

「野良犬」(藤井 邦夫著)文春文庫 私的批評眼★★★(今年182冊目)「秋山久蔵御用控」シリーズ第30弾完結本野良犬

「ご破算で願いましては」(梶 よう子 著)新潮文庫 私的批評眼★★★(今年183冊目)「みとや・お瑛仕入帖」本ご和算で

「もののふ莫迦」(中路 啓太 著)中公文庫 私的批評眼★★★★(今年184冊目)本もののふ
本屋が選ぶ2015時代小説大賞の作品。