「浅草 水口食堂」

「手前勝手世界食物語、第460号」
「浅草 水口食堂」
昭和46年卒業の同期の仲間の集まりの一つに「浅草会」というがある。私は2度目の参加だった。地元浅草の有力者がおり、彼の紹介で今回は「水口食堂」ということになった。昔風というか、昭和の香り一杯の雰囲気だ。家族連れや外人客もいて、あっという間に満席だ。その中で出てきた料理の一部をご紹介しよう。「豚肉とたまねぎの炒め物」、なんとかいう名前だったが忘れたのと「ポテトサラダ」。(写真:A1)

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「揚げ物盛り合わせ」(写真:A2)
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「マグロのぶつ」(写真:A3)
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庶民的な料理ばかりだ。古い店らしく、お相撲さんの手形が飾られていた。(写真:A4)
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左から、「三重海、若乃花、北の糊、輪島」だ。今の人は知らない横綱ばかりかな?
店の正面の古びている。(写真:A5)
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出てきた仲間たち。(写真:A6)
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68歳から70歳のいわば老人なのだが、皆元気だ。スキー部のN君が撮った写真がこれだ。(写真:怒りのボルト)怒りのボルト
ロンドン世界選手権で100m銅メダルのボルトを気取ってのものだという。題名は「怒りのボルト」でした。生憎私は既に帰宅していた。
以上、勢古口が東京よりお送りしました。