「春のフットボール・シーズン、関東大会決勝戦」
「対佼成学園戦」
聖域への旅に出る直前の日曜日。梅雨空の川崎は富士通スタジアム。高校の関東大会決勝戦だ。(写真:F1)
予想通り、東京大会一位の佼成は攻守に素晴らしい動きをする。第1Q、残り5分21秒、QB9番の野沢からWR80番への9ヤードのパスが決まりTD,TFPも決まり、0:7とリードされる。母校はディフェンスはまあまあなのだが、攻撃面に決定力がなく、攻撃権放棄のパントが続く展開。第2Qも開始早々の残り11分25秒に40番へのパスから走られTDを奪われた。TFPも決まって、0:14となる。その後も残り1分49秒に9番から80番へのパスが決まりTD,TFPは決まらず、0:23となった。ここで雨が激しくなり、やむなくスタジアムを去る。(写真:F2)
帰宅してから知ったが、第3Qは母校がTD,TFP決めて、第4Qには佼成がFGを決めて、7:26で終了となったという。決定的に実力の差があった試合だった。夏の合宿で鍛えられて秋のシーズンに期待したい。佼成はパスもランも素晴らしい。特にQB9番からの80番と40番へのパスがよく決まっていた。またランでも6番のランは早く動きも良かった。それに比して母校の力不足は明らかだった。精進に尽きよう。練習しかない。
「孫たち」
外孫たち二人がやってきた。リフォームしたから泊まれる部屋も出来たので泊りがけで来られるようになったのが嬉しい。変な顔している孫娘たち。(写真:孫1)
和やかなひとときでした。(写真:孫2)
「今週の映画と本」
「2017 私の映画鑑賞記録」
「TAP ザ・ラスト・ショー」(TCシャンテ)私的批評眼★★★(今年103作品目)
期待したほど面白くなかった。伝説のタップダンサーが舞台で怪我をして再起不能になった。そこで再度演出での復活を願う友人たち。果たして復活はなるのか?
「大人の恋の測り方」(HTC有楽町)私的批評眼★★★(今年104作品目)
身長136cmの男性と身長170cm?の金髪美女との恋愛物語。フランスらしいコメディでした。
「私の2017年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
★★★★★=「彼らが本気で編むときは」「わたしは、ダニエル・ブレイク」「はじまりの旅」
★ ★★★=「ショコラ」「アイヒマンを追え」「マグミフィセント・セブン」「愚行録」「ラビング 愛という名前のふたり」「パッセンジャー」「しゃぼん玉」「ジャッキー」「ライオン 25年目のただいま」「グレイト・ウォール」「追憶」「マンチェスター・バイ・ザ・シー」「怪物はささやく」「ザ・ダンサー」
「2017 観劇シリーズ」
・ 6月大歌舞伎
「2017 旅の記憶シリーズ」
国内旅行は、2月の北海道(札幌、旭川)。
海外旅行は、1月のキプロス(66カ国)経由マルタ島(67カ国)。3月のタイ。5月のハワイ。そして6月にシルクロードの旅。
「2017 本の記憶シリーズ」
「侠客 二」(門田 泰明 著)徳間時代文庫 私的批評眼★★★(今年115冊目)「拵屋銀次郎半畳記」シリーズ
「正直者が損をする」(千野 隆司 著)幻冬舎文庫 私的批評眼★★★(今年116冊目)「出世侍」シリーズ第4弾
「藍より出でて」(辻堂 魁 著)光文社文庫 私的批評眼★★★(今年117冊目)「夜叉万」シリーズ第4弾