「手前勝手世界食物語、第449話」
「魚バル 寿シーフード」
新しい店に行きました。バンコクとホノルルで肉をがっちりと食べたので、たまには和食をと思った。銀座5丁目の路地裏の店「魚バル 寿シーフード」とある。何でも築地の仲買さんの店だという。店内は和洋折衷のようだ。(写真:店内1)
(写真:店内2)
まずは築地直送の生ものを頼む。「お任せ盛り合わせ」だ。(写真3:盛り合わせ)
5品の生ものはやはり美味い。醤油は今流行りの生醤油だ。
次が「牡蠣フライ」。(写真4:牡蠣フライ)
これも中々だ。ソースとタルタルソースでいただく。ここでやめればよかったのだが、メニューに載っていた「アイスランド産ラム肉」に眼が引き付けられ、思わず注文してしまった。すると固まりは270gのしかないというので、それを頼む。アイスランドのような北国にも羊はいるのだろう。まあ毛があるから草さえあれば住めるかも。赤身を炙っただけのシンプルはラム肉を九州産の甘い醤油で食べるのだという。(写真5:ラム肉)
これも美味かった。ラムの刺身のような感触でした。結局ペロリと食べてしまいました。
以上、東京より勢古口がお送りしました。