「宮坂栄一童画展」

「宮坂栄一童画展」
深川江戸資料館で「童画」が公開されていた。作者は絵本画家の「宮坂栄一」氏。「童画」と題されていたが、所謂昭和の子供たちの姿を描いたものだ。宮坂氏は眼鏡を掛けられた方だが、なんと91歳というが、かくしゃくどころか、肌も水水しく若々しいし、まるで80歳以下のような姿・形だった。(写真:宮坂氏)

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何とも心温まる絵で昭和を彷彿とさせられる絵には驚きでした。(写真:パンフレット)
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子供たちが被っているのは「かみかぶと」だ。「ちゃんばら」を行う前の姿か?昔はこうやって男の子は遊んだのだ。(写真:かみかぶと)
では女の子は?といえば、「ひなまつり」、3月3日の雛祭りが楽しくえがかれていた。(写真:ひなまつり)
男の子も女の子も一緒に遊んでいるのが、竹馬だ。(写真:たけうま)
本当に楽しそうだ。いやあ、いい絵を見せてもらいました。

「和田御夫妻」
私が始めての南米出張時(1990年)にお世話になった当時の丸紅ブラジル会社ポルトアレグレ出張所長だった和田氏。その後、翌91年、次男が11歳、小学5年生の折に地元プロティームの下部組織へ短期サッカー留学でホームステイさせて頂いた和田様ご夫妻が久々に来日された。それも次男の現地サッカースクールのVTRを持ってきてくれたのだった。次男はその後1994年にもブラジルへ、ポルトアレグレへ、和田家へと伺い、2度目の
サッカー短期留学をさせてもらった。(写真:和田様ご夫妻)

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早速、VTRはDVDにさせてもらうべく手配した。ブラジルから東廻りで40時間以上掛かったらしいが、お元気そうでなによりでした。