「素敵庵のステーキ」

「手前勝手世界食物語、第444号」
「ステーキ三昧?」
タイでUSアンガスビーフの500gを約8000円で食べたので、今度は東京で思い切って和牛でステーキと思っていつも行く「素適庵」を訪れた。しかし鹿児島産黒毛和牛は340gで1万2千円なので、ちょっと考えて止めて輸入物にした。USAかオージーかどちらかだが、いつも通りの選択だ。まずは「ほうれん草とベーコンのニンニク炒め」。(写真:ほうれん草炒め)

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ほうれん草はスーパーでは一年中売っているような気がするが、本来は今がベストシーズンなのではないだろうか?次が「冷製トマト」。大きなトマトが嬉しい。トマトは好きな野菜だ。
そしてニンニク一杯のステーキ340g、ミディアムレアだ。まずは肉を鉄板の上で焼く。(写真:ステーキを焼く)
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そして上からアルコール系の液体を振りかけると猛烈な焔が上がる。(写真:ステーキと焔)
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熱々の状態でテーブルまで運ばれたステーキ。(写真:ステーキの出来上がり)
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ボリュームもあるが、箸で簡単に切れる柔らかな赤身肉だ。美味しいね。これで充分満足出来る肉でした。
以上、桜満開の東京から勢古口がお送りしました。