「手前勝手世界食物語、第443号」
「たまには和食で」
西銀座インズの地下一階にある「東京銀座食堂」にはこれまで数回訪れたことがある。閑散としていたのだが、私が席に付くと直ぐに混み始めた。私は不思議とどこでも店に入ると客を呼ぶ特徴があるようだ。どこへ行っても、空いていても私が入ると混みだすのだ。福の神なのかなあ。ここは和食で今は「牡蠣」を勧めていた。
まずは「お通し」。(写真:食1)
次は今が旬の「桜海老」を入れた「桜海老サラダ」。(写真:食2)
更に「三種の刺身盛り合わせ」。(写真:食3)
マグロ、はまち、鯛の刺身だが、まあまあか。
そして「あんこうの唐揚」。(写真:食4)
最後に「出汁巻き」を頼む。(写真:食5)
和食もたまにはいいものだ。ちょっと食べ過ぎてしまいました。
勢古口が年度末の東京からお送りしました。