「J REPORT 2017 3月第2週号」
「リタイアメント・ノート 8年9ヶ月目」
「VOL。992号 SINCE AUG.12th、1983」
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「東京マラソン2017」
例年の東京マラソンの時の気候は非常に寒いと記憶している。雪の日もあった。しかし今年は快晴、ほぼ無風、比較的暖かい日だった。コースも有明のゴールから東京駅前に変更された。午前9時過ぎのスタートをテレビで観てから、家を出て門前仲町のコース脇に向った。バスも終点ではなく、手前で降ろされた。丁度門仲の交差点は20kmと21kmの両方が重なっている場所なのだ。周囲は人人人の壁。2列目位に漸く位置取り。交差点手前が20kmだ。スタート一時間経っていないのだが、先頭がやって来た。(写真:T1)
ペースメーカーが横一列になって芭知ってきた。その直ぐ後に先頭集団がいた。(写真:T2)
アフリカ系のランナーばかりだ。(写真:T3)
漸く日本人ランナーがやって来た。一人旅の設楽君だろう。(写真:T4)
浅草と両国を経て清澄通りを南下、門仲交差点の永代通りを左折して東に向うが、先頭とはかなり離れている。(写真:T5)
次に来たのが、日本人2位だ。(写真:T6)
結果はご存知の通り、彼が日本人一位になったのだが、トップとはかなりの差だ。やがて大集団が現われた。(写真:T7)
ここにはかなりの日本人が入っていた。そんなところに先頭集団がもう折り返して戻ってきた。丁度ここが21km地点になる。(写真:T8)
設楽君も戻ってきた。(写真:T9)
外国人とのレベルの差は一目瞭然だ。(写真:T10)
それでも走る。場所を変えて銀座に向かう。もうスタートから4時間が経過している。終わりのほうの一般ランナーが歩きながらジョギングしている。(写真:T11)
市民マラソンもそろそろ終わりだ。3万6千人が走った今回は3万5千人が完走したようだった。まあ、東京のいい点を日本中に、そして全世界に広めてもらえればいいだろう。それにしても暖かい日でした。