「ゴマフ・アザラシ」
１１時４５分からは「アザラシの餌付け」が始まった。因みにこのアザラシはゴマフ・アザラシだ。アザラシのプールの底の部分から上を見上げてアザラシが泳ぐのを観る。また上から下までパイプがあり、アザラシがパイプの中を上下して泳ぐ。（写真：３５アザラシ）
（写真：３６アザラシ）
（写真：３７アザラシ）
（写真：３８アザラシ）
いよいよ餌付けだ。プールの上を氷らせ、流氷を作り、その上で餌付けする。係員が持ってきた魚（鰊＝ニシン）を貰っている。（写真：３９餌付け）
（写真：４０餌付け）
（写真：４１餌付け）
（写真：４２餌付け）
（写真：４３餌付け）
氷の上を歩く？よちよちと進むが本当は滑るようにするほうが楽だと言うアザラシ。（写真：４４氷上のアザラシ）
（写真：４５氷上のアザラシ）
アザラシのプールの脇に「オジロ鷲」がいた。もう３０年も前に怪我をしているのを発見して保護したが、羽が折れていて飛べないので、ここで餌を与えて飼っているという。（写真：４６オジロ鷲）
その他、色々な動物もいる。暖かい地方の動物もいるのだが、この寒さの中で大丈夫なのだろうか？
まずは「虎」。大きな虎だ。（写真：４７虎）
「雪豹（ゆきひょう）」。丸くなって寝ていた。反応なし。（写真：４８雪豹）
（写真：５３雪豹）
「雪梟（ゆきふくろう）」。これでは雪の中では全く発見出来ない。完全に雪に同化している。（写真：４９ふくろう）
「狼（おおかみ）」もいた。彼らは群れで生活しているのだ。（写真：５０狼）
（写真：５１狼）
「蝦夷鹿」は弱そうだけれど、植物には迷惑な存在だ。木の芽を皮を食べ尽くす。（写真：５２蝦夷鹿）
動物園にいれば安心だが、もっと駆除しないと駄目な動物だ。
北海道名物の「ヒグマ」だ。怖いねえ。（写真：５４ヒグマ）
こんなのに襲われたら死んだ振りしても駄目だね。（写真：５５ヒグマ）
（写真：５６ヒグマ）
可愛らしい「レッサーパンダ」は人気者だ。（写真：５７レッサーパンダ）
この時の気温は「マイナス２度」。かなり暖かい。太陽が眩しい。信じられないほどの青空と美しい空気が旭川の大地を覆いつくしていた。
１時３０分のバスは残念ながら立ち席でした。それでも３０分ほどで旭川駅に到着。一路札幌経由で羽田に戻った。