「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」

6月8日から始まった絵画展に六本木の「国立新美術館」に行って来た。19世紀の「印象派」が中心の絵画展で、その内の9点が「ワシントン・ナショナル・ギャラリー」から貸し出されたものだという。印象派の「マネ」「モネ」「ドガ」「ピサロ」「ルノワール」「セザンヌ」等の絵画、そして「ポスト印象派」の「ゴーギャン」「ゴッホ」らの絵が飾られていた。写真はマネの「鉄道」という絵だ。アメリカの首都ワシントンDCのこの美術館から9点もの作品が貸し出されたのは初めてということで、期待して行ったが、実に美しいものだった。柔らかなタッチの淡い色が本当に印象的、正に言葉通りに印象的だった。

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