「SONYビル前」

「絆(きずな)」として、ビル前の小さな広場にラグビーの練習用道具が置かれていた。私が学生の頃やっていたフットボールもほぼ同じような器具を使っていた。「チャージングマシーン」というのが、ラインがぶつかり合う練習用の名称、ここにあるようなプッシュするようなのは「スレッド」と言うマシーンだった。ラグビーもアメリカンフットボールもある意味格闘技だから、身体の接触が絶えない。ライン同士のぶつかり合い、タックル、特にフットボールの場合は「ブロック」といってボールを持っている味方選手を守るために相手ディフェンスに体当たりしたりする。それをブロックという。ブロックして相手を倒し、そこを味方が走り抜けるという訳だ。またはパスを投げようとする味方クォーターバックの周囲を固め相手陣の侵入を防ぎ、パスを投げやすくするという訳だ。まあいずれにしても身体の接触プレーの連続だ。相撲も見かけ以上に疲労度が高いが、これも接触プレーだからだという。ただ走るのとは違って、身体同士の接触プレーには卵z以上の負担が選手にはかかり、スタミナを奪うのだ。さて翌日同じ場所を訪れたが、既にラグビーの道具は片付けられていた。

「またまた、東京スカイツリー最新情報」
遂に当初は4本あった屋外クレーンが3本になり、そして2本になってしまった。あっという間に撤収しているといった感じだ。スカイツリーも今や見慣れたものになりつつある下町風情でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。