「旅暦回顧録 第43話 アメリカ南部編 前半」
テキサス・ヒューストンへのANA直行便からはバスでアメリカ南部を旅しました。2015年の9月でした。(写真:B1)
流石アメリカは大きな田舎だ。車の大半は便利なトラック兼乗用車の「ピックアップトラック」が主流だ。(写真:B2)
ミシシッピ川かな。(写真:B3)
コロニアル風住居。嘗て奴隷の主人たちの住んだ家だ。(写真:B4)
ナマズ料理。白身魚のような淡白な味だ。南部の名物料理でもある。(写真:B5)
綿花畑だ。(写真:B6)
綿花だ。(写真:B7)
昔はここでアフリカから連れて来られた人たちが奴隷として働かされていたのだろう。
さあ「メンフィス」へ、あの大スター「エルビス・プレスリー」の家だ。(写真:B8)
管理は娘さんがやっている。入場料を取っているから当たり前だが。
(写真:B9)
(写真:B10)
(写真:B11)
兎に角広いからとてもではないがご紹介出来ない。ごくごく一部の内部なのだ。
エルビスが9歳の時、初めてギターを買った店だという。(写真:B13)
エルビスの生家だ。小さな家だった。(写真:B14)
家族の写真。(写真:B15)
エルビスの墓だ。(写真:B16)
花が途切れない。
次に訪れたのは「ニューオーリンズ」だ。雑踏ですね。(写真:B20)
ジャズを演奏する店にも行った。(写真:B21)
夜のニューオーリンズです。(写真:B22)
(写真:B23)
南部は白人でもケイジャンと呼ばれるフランス系の人もいるし、黒人も多い。まだまだ人種差別が残っているとも言われる。それでもエルビスのような人も生み出し、ジャズが盛んに演奏される広大な田舎でした。未だに南北井戦争当時の南軍の兵隊の姿をした人もいた。
以上が南部の旅の前半でした。