「手前勝手世界食物語、第291話」

「ペルーはリマでの和食?」
最終日の夜食はペルーに首都リマでの「和食」だった。「豚カツ」「エビフライ」「寿司」等一応日本食らしきものがあったが、「お米」が問題で柔らかい水気の多い米でとてもではないが、日本人には食べられないものだった。その他「煮物」「うどん」「漬物」があったが、これもまがい物風だった。TPPで「お米」の問題が議論を呼んでいるが、日本のお米は美味しい。だから外国産のお米がいくら安くでも日本人は食べないと思う。また日本の農家はもっと努力して寧ろ輸出するくらいの気持ちで向き合う必要があろう。余りにも政府頼りで人に責任転嫁していると思う。自助努力が不足しているのが今の日本の農業者の大半ではなかろうか?ペルーのお米は食べられたものではなかったことをお伝えしよう。
以上、漸く時差ぼけも解消した勢古口が東京よりお送りしました。

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