ルーブル美術館展

「J  REPORT 2013 8月第1週号」
「リタイアメント・ノート 5年2ヶ月目」、
「VOL。804 SINCE AUG.12th、1983」
「パリのルーブル美術館展、来日」
東京都美術館でフランスはパリの「ルーブル美術展」をやっている。有名な「ルーブル」は今、中東やフランス国内にも「支店」とも言うべき「別館」を出していると聞く。今回の企画のキーワードは「地中海」。「ギリシャ、エジプト、ローマ、イスラム、キリスト教」と文明の中心は変わるが、位置的には地中海を巡るものだ。そしてルーブルに集められた地中海文明の品々を公開展示している。一番の目玉は通称「ギャビーのディアナ」と呼ばれている「信奉者たちから贈られたマントを留める狩りの女神=アルテミス」の等身大の白亜の像だ。実に気品のある優雅なスタイルと顔立ちに驚かされる。ルーブル以外では国外初の展示だそうだ。ローマ時代の作品だという。この夏の必見アイテムだろう。

「水鳥がフィッシング?」
隅田川の河口付近。10羽近くの水鳥が水中に潜っているのを目にした。早朝だったから「朝食」かな?鳥の種類は私には分からない「鳥音痴」?だから、何とも言えないが、多分「朝食にフィッシング」といったところか。それにしても鳥でも水に潜って少なくとも数秒は水中にいるから、その間に餌の魚を獲っているのだから、きっと素早い動きで水中活動しているのだろう。「鳥さん、朝からご苦労様でした」。

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