「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「プーと大人になった僕」(TC日比谷にて)私的批評眼★★★★(今年159作品目)映画プー
成長したクリストファー・ロビンが昔の仲間たちと童心に戻って家族の大切さを見つけ出すというお話し。いいね!

「MEG ザ・モンスター」(丸の内ピカデリーにて)私的批評眼★★★(今年160作品目)映画メガモンスター
深海に住む巨大サメが人間を襲う。迫力はありました。

「顔たち ところどころ」(シネスイッチ銀座にて)私的批評眼★★★(今年161作品目)映画顔たち、ところどころ
88歳の老女と33歳の若者の二人はカメラマン。人々の顔を撮り、大きな写真にして貼っていくドキュメント。

「愛しのアイリーン」(TCシャンテにて)私的批評眼★★★(今年162作品目)映画愛しのアイリーン
田舎の村の独身42歳は老いた両親と暮らす。嫁探しの結果、フィリピンより迎えるが、その後が大騒ぎ。面白かった。

「コーヒーが冷めないうちに」(TC日本橋にて)私的批評眼★★★(今年163作品目)映画コーチが冷めないうちに
喫茶店のある席に座ると、過去に行ける。しかし幾つかの条件がある。その一つが、コーヒーが冷めないうちに飲み干さないと元の時間に戻れないというもの。誰にでも過去に戻りたい時がある。そんな大人のメルヘンでした。

9月21日の経新聞「シネマ万華鏡」の評価は、「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」が4つ星、「クレイジー・リッチ!」が3つ星、「スカイスクレイパー」が3つ星、「ホスティル」が3つ星、「コーヒーが冷めないうちに」が2つ星、「食べる女」が2つ星、「パパはわるものチャンピオン」が3つ星でした。

「私の2018年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
★★★★★=「はじめてのおもてなし」「スリー・ビルボード」「リメンバー・ミー」「レディー プレイヤーワン」「万引き家族」「空飛ぶタイヤ」「輝ける人生」「判決 ふたつの希望」

★★★★=「嘘八百」「バークバル」「ネイビーシールズ」「ジオストーム」「デトロイト」「ロングロング・バケーション」「ルイの9番目の人生」「ジュピターズ・ムーン」「ローズの秘密の頁」「犬猿」「ぼくの名前はズッキーニ」「リバーズ・エッジ」「ミッドナイト・バス」「シェイプ・オブ・ウォー」「坂道の上のアポロン」「しあわせの絵の具」「トゥーム・レイダー ファースト・ミッション」「B・P・M」「ペンダゴン・ペーパーズ」「ウィンストン・チャーチル」「とレイン・ミッション」「ジョマンジー」「ダンガル きっと、つよくなる」「ラブレス」「ワンダーストラック」
「ザ・スクエア」「弧狼の血」「モリーズ・ゲーム」「モリのいる場所」「犬ケ島」「ゲティ家の身代金」「ファントム・スレッド」「ワンダー」「天命の城」「女と男の観覧車」「告白小説、その結末」「ブリグズビー・ベア」「バトル・オブ・ザ・セクシィズ」「未来のミライ」「ジェラシック・ワールド」「ウインド・リバー」「カメラを止めるな」「MI」「オーシャンズ8」「オーケストラクラス」{泣き虫しょったんの奇跡}「プーと大人になった僕」

「2018 観劇シリーズ」
3月大歌舞伎=昼の部「国せん爺合戦」、「男女道成寺」、「芝浜革財布」
7月大歌舞伎=昼の部「三国無双瓢箪久 出世太閤記」
9月大歌舞伎=秀山祭(写真:K1)
        (写真:K2)
「金閣寺」「鬼揃紅葉狩」「河内山」中村吉右衛門の演技が素晴らしかった。

国内旅行は、1月の東北。6月は北海道の予定。
海外旅行は、1月の台湾。2月の香港。5月のモンゴル(71)。7月のシアトル。9月のハワイ。
12月は香港、来年2月はまたまたハワイの予定。

「2018 読書記録」 昨年は256冊の本を読みました。
「うつけ世に立つ」(早見 俊 著)徳間文庫 私的批評眼★★★(今168冊目)「岐阜信長譜」本うつけ世に立つ

「騙り屋」(藤井 邦夫 著)文春文庫 私的批評眼★★★(今169冊目)「新・秋山久蔵御用控」シリーズ第2段本騙り屋

「笑ってなんぼじゃ!上」(島田 洋七 著)徳間文庫 私的批評眼★★★★★(今170冊目)「佐賀のがばいばあちゃんスペシャル」本笑ってなんぼじゃ

「奥義花影」(坂岡 真 著)光文社文庫 私的批評眼★★★(今171冊目)「ひなげし雨竜剣」シリーズ第4段本奥義花影