「国立西洋美術館より、3」
上野の美術館巡りとして、国立西洋美術館常設展の中から今回も選んで見ました。
「ピエール=オーギュスト・ルノワール作、アルジェリア風のパリの女たち」(1872年)(写真:9)
ほぼ裸に近い3人の女性。くつろいだ姿で何をし、何を語っているのだろうか?
「カミュー・ピサロ作、立ち話」(1881年)(写真:10)
塀越に話し合う二人の女性。お屋敷の使用人だろうか。どこにでもありそうな姿だ。
「ポール・セザンヌ作、葉を落としたジャ・ド・ブッファンの木々」(1885-6年)(写真:11)
晩秋の色が見られる風景だ。画家の繊細なそして侘びしい気持ちが滲み出ている気がする。
「クロード・モネ作、陽を浴びるポプラ並木」(1891年)(写真:12)
モネらしい風景画だ。柔らかな色使いが心を温めてくれる絵だと思った。
「孫息子」
最近益々大きくなってきた孫息子の「蓮」。本当に大きくなった。(写真:蓮1)
(写真:蓮2)
長男の子供だが、長男の赤ちゃん時代を彷彿とさせる。よく似ているなあと思う。もう半年経った。みるみる大きくなるのだろう。