「四川火鍋」

「手前勝手世界食物語、第409」
「四川火鍋」
中学の同級生のM君とは度々会って食事をしている。前回は私の案内で鹿児島の「黒豚シャブシャブ」を食べたので、今回はM君の案内でJR田町駅近くの「四川料理」の店に行った。なんだかんだあったが、3500円の「火鍋コース」を頼んだ。店は四川地方出身者を中心とした中国人ばかりで運営しているようだ。前菜は「ピリ辛中華風ソーセージ」。(写真:ソーセージ)

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次が「激辛茹で鶏肉」(写真:鶏肉)
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更に「圧縮豆腐のサラダ」、私はこの豆腐が大好きなのだ。(写真:豆腐)
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そして「四川風鶏肉の唐揚」(写真:唐揚)
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前菜の最後は、「もち米入りシュウマイ」(写真:シューマイ)
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いよいよメインの「四川火鍋」だ。これはメニューだ。(写真:メニュー)
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辛いスープと普通のとの2種類が入った火鍋だ。(写真:2色の火鍋)
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(写真:火鍋の具)
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いやあ、辛いことは辛いのだが、やはり本場と同じと銘をうっているが、日本人向けの味にしているのだろう。それほどの辛さは感じなかった。10年以上前に上海で友人に連れて行ってもらった火鍋は本当に目から火が出るほどの辛さだったから、それから比べれば辛さは大したことはないと言えよう。それでも美味しかった。私は鍋が好きなので、この味は病み付きになりそうな火鍋でした。
以上、梅雨入りした東京から勢古口がお送りしました。