「夜の街は光の渦」

「夜の街は光の渦」
いよいよクリスマスが近付いてきた。どこもかしこもLEDライトのイルミネーションに飾られている。まずは日比谷から丸の内方面の道路の両側の木々に光の列があった。(写真:日比谷にて)

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日比谷シャンテ前も輝いていた。(写真:日比谷シャンテ前)
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「孫にクリスマスプレゼントを」
娘からメールが来て、孫たちへのクリスマスプレゼントのリクエストが書かれていたので早速銀座のおもちゃ屋に行った。リストを店員さんに渡して揃えてもらった。あっという間に買えました。(写真:キティーちゃん)
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「2015 私の勝手な映画批評シリーズ」
映画「わたしはマララ」(TCみゆき座にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年211作目)
One teacher, one book and one pen can change the world. という彼女の言葉が印象的だ。タリバンの襲撃により重傷を負った15歳の彼女はそれでも強く女性の教育を訴えた。これはドキュメンタリー映画だ。彼女の生き方には感動させられる。

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映画「独裁者と小さな孫」(ヒューマントラストシネマ有楽町にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★★(今年212作目)
ある東欧の独裁国家。大統領は革命が起き、幼い孫と逃げ惑う。皆が大統領を殺せと探し回っている中、やがて海まで到達したのだが、遂に民衆に捕まってしまう。果たしてその結末は?5-6才の孫息子の演技がすばらしい。ぜひお薦めします。
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映画「母と暮らせば」(丸の内ピカデリーにて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★★(今年213作目)
流石「山田洋次」監督だ。全編の5割が泣いている場面だ。長崎への原爆投下で死んだ医学大学生と生き残った彼の母、そして許婚の女学生の3年後を描く。幽霊と人間との物語という不思議な設定。中々泣けるお話でした。
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映画「ベテラン」(HTC有楽町にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年214作目)
韓国映画。ベテランの刑事が財閥の若い2代目経営者の犯罪を追うと言うお話し。面白かった。韓国の財閥の同属経営の実態が描かれており、大韓航空を思い出した。
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映画「オレンジ」(UC豊洲にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年215作目)
10年後の自分からの手紙が時空を超えて16歳の自分に届き、好きな男性が自殺するのを防ごうとするお話し。余りにもじれったくて何でこんな映画が流行るのか理解不能でした。
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日経新聞12月18日夕刊の「シネマ万華鏡」の評価によれば、「あの頃エッフェル塔の下で」が4つ星、「マイ・ファニー・レディ」が3つ星、「ヴィレット」が3つ星、「ひつじ村の兄弟」が3つ星、「ティーン、君がいた瞬間」が3つ星、「はなちゃんのみそ汁」が2つ星、「友だちのパパが好き」が4つ星でした。

「私の去年2015年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
今年の★★★★★は、「ドラフト・デイ」「アメリカン・スナイパー」「博士と彼女のセオリー」「中島みゆき」「セッション」「ビリギャル」「あん」「人生スイッチ」「筑波海軍航空隊」「天空の蜂」「リトル・プリンス」「ハッピーエンドの選び方」
今年の★★★★は、「ゴーン・ガール」「トラッシュ」「スパイ・レジェンド」「アゲイン、28年目の甲子園」「おみおくりの作法」「ビッグ・アイズ」「KANO」「深夜食堂」「シェフ」「パリよ、永遠に」「ソロモンの偽証」「くちびるに歌を」「イミテーション・ゲーム」「バードマン」「ギリシャに消えた嘘」「龍三と七人の子分たち」「駆け込み女と駆け出し男」「靴職人と魔法のミシン」「海街ダイアリー」「マッドマックス、怒りのデスロード」「愛を積むひと」「アリスのままで」「雪の轍」「悪党に粛清を」「チャイルド44」「アベンジャーズ」「バケモノの子」「ラブ&マーシー」「ジェラシック・ワールド」「ミッション・インパセブル」「アンフェア the end」「キングズマン」「テッド2」「ヴィンセントが教えてくれたこと」「Dearダニー、君へのうた」「カリフォルニア・ダウン」「ポプラの秋」「エール!」「ターミナル 起終点駅」「ホワイト・ゴッド」「黄金のアデーレ」「俺物語」「007 スペクター」「海南1890」「独裁者と小さな孫」「母と暮らせば」

「2015 旅の記憶シリーズ」
2015年の国内旅行は、1月に福岡(博多)、大分(中津)、佐賀(武雄温泉)、岐阜(白川郷、)、富山(五箇山、氷見、高岡)、新潟(越後湯沢)、3月は長野(長野)、千葉(銚子)、5月は福岡(博多)、熊本(熊本)、佐賀(武雄温泉)、6月は青森(不老不死温泉、弘前城)、釜石(岩手)、10月は沖縄(ルネッサンスリゾート)、11月福岡(博多)、佐賀(武雄温泉、唐津)、大分(日田)、11月は福島(喜多方、会津若松)、山形(米沢、山形、天童、山寺)、宮城(仙台、石巻)を訪れました。

2015年の海外旅行は、2月のアメリカ(ハワイ)、3月のウズベキスタン(61カ国目)、4月のメキシコ(62カ国目)、5月は2度目のバルカン半島(アルメニア、モンテネグロ、クロアチア、ボスニアヘルツゴビナ、スロベキア)、7月はブルガリア(63カ国目)ルーマニア(64カ国目)、8月はアメリカ西海岸(シアトル、LA)、9月はアメリカ南部(ヒューストン、ナチェス、メンフィス、ツゥペロ、ニューオーリンズ)でした。

「2015 歌舞伎観劇シリーズ」第1回目=2月大歌舞伎(歌舞伎座)、第2回目=4月大歌舞伎(歌舞伎座)

「2015 本の記憶シリーズ」
「夢幻の天守閣」(上田 秀人 著)光文社文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年263冊目)シリーズ第2弾

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「目黒横恋慕殺人事件」(風野 真知雄 著)文春文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年264冊目)「耳袋秘帖」シリーズ第19弾
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「足留め箱根宿」(小杉 健治 著)幻冬舎文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年265冊目)「仇討ち東海道」シリーズ第2弾

「赤姫心中」(小杉 健治 著)集英社文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年266冊目)「質屋藤十郎陰御用」シリーズ第3弾

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「恋飛脚」(小杉 健治 著)集英社文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年267冊目)「質屋藤十郎陰御用」シリーズ第4弾
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「慟哭」(坂岡 真 著)光文社文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年268冊目)「鬼役」シリーズ第17弾
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