「コミック・マーケット」
16日日曜の朝5時半の豊洲駅前でのことだった。地下鉄有楽町線の駅から大勢の若者たちが現われ、急ぎ足でモノレールの「ゆりかもめ」に向って行く。係員が出ていて誘導していたが、お台場のテレビ局にでも行くのかと思っていたが、次から次へと人がゆりかもめ線に向って行く。私は愛犬の散歩中だったが、一体何事なんだろうと不思議に思い、帰宅したら新聞に14日から有明の東京ビッグサイトで「コミック・マーケット2015」というのをやっていることを知り、なんと3日間で50万人を集めるのだという。そうなのか、納得。コミック雑誌等を売っているらしい。海外からもファンがやってくるという。凄い集客力だった。さて「豊洲新市場」も来年開業だということは既にご存知だろうが、ほぼ建て屋は完成している。虎ノ門、新橋、晴海方面からの道路も橋の化粧の部分を少し残すだけでほぼ完成に近い状態だ。