「1か月振りの読書」

「今週の映画と本」「一か月ぶりの読書」
やっと1カ月ぶりに本に噛り付いて読書をした。こんな日本から離れていたのは一体何年振りだっただろうか?でも読めただけで良かった。これからも普通の生活に戻るべく頑張ります。

「ツイスターズ」(TC日比谷にて)私的評価★★★(今年57作目)

また、9月13日付け経新聞夕刊の「シネマ万華鏡」には、「ぼくのお日さま」「ヒットマン」「シサム」「ヒューマン・ポジション」「スオミの話をしよう」が紹介されていました。

「2024年の映画で私が良いと思ったのは」
★★★★★=「哀れなるものたち」「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」「コット、はじまりの夏」「オッペンハイマー」

★★★★=「枯れ葉」「ゴールデンカムイ」「ダム・マネー ウォール街を狙え!」「ブルックリンでオペラ」「パスト ライブス/再会」「人間の境界」「無名」「鬼平犯科帳/血闘」「碁盤斬り」「関心領域」「ハロルド・フライのまさかの旅立ち」

「私の2023年に観た映画は98本、星5つは
★★★★★=「ドリーム・ホース」「SHE SAID その名を暴け」「生きる LIVING」「パリタクシー」「クロース」「ふたりのマエストロ」「JFK/新証言 知られざる陰謀」

「2024 観劇シリーズ」 2023年の歌舞伎観劇は12度でした。
寿初春大歌舞伎昼の部「常辰歳歌舞伎」と「荒川十太夫」「狐狸狐狸ばなし」を観劇。
一月大歌舞伎「平家女護嶋」(新橋演舞場にて)を観劇。
猿若祭二月大歌舞伎、昼の部を歌舞伎座にて観劇。「新版歌祭文」、「釣女」、「籠釣瓶花街酔醒」の3題目。
三月大歌舞伎、昼の部「菅原伝授手習鑑」、「傾城道成寺」、「小浜御殿綱豊卿」を観劇。
四月大歌舞伎、夜の部「於染久松色読販」、「神田祭」、「四季」を観劇。久々の玉三郎でした。
團菊祭五月大歌舞伎、昼の部「鴛鴦襖恋睦」「極付番隨長兵衛」「毛抜」を観劇。
六月大歌舞伎、昼の部「上州土産百両首」「義経千本桜・時鳥花有里」「妹背山婦女庭訓・三笠山御殿」を観劇。
七月大歌舞伎、昼の部「星合世十三團・成田千本桜」市川團十郎十三役早替り宙乗り相勤め申し候を観劇。
八月納涼大歌舞伎、第二部「梅雨小袖昔八丈」「艶紅曙接拙」を観劇。
九月大歌舞伎も観劇中止としました。

「2024年旅暦」
1月に蕎麦の旅で東北と信州に、6月には福岡と佐賀に行きました。
更に6月には山形へ蕎麦の旅へ、行きましたが、直後入院となり、釧路行きハワイ行きは断念しました。
また8月には家族全員で壱岐の島へ旅しました。
海外には2月にハワイに行きました。多分これが最後のハワイになるのでしょうね。

「2023 本の記憶シリーズ」  2022年の読書数は、185冊でした。
「泣く女」(坂岡 真 著)光文社文庫「ひなた屋おふく」シリーズ第1話

「さらば故里よ」(佐伯 泰英 著)文春文庫「助太刀稼業」シリーズ第1話