「病は気よりと、奇跡を信じて」

「J  REPORT 2024 9月第2週号」
「リタイアメント・ノート 15年2ヶ月目」
「VOL.1381 SINCE  AUG.12th、1983」

「走るな! 転ぶな! 風邪引くな!」が老人には大切らしいです。75歳後期高齢者の㔟古口より、
追加して「癌になるな」もね。

「病は気よりと、奇跡を信じて」
色々な方がお見舞いに来てくださった。従妹とその娘さん。家族は勿論だが、友人のMさん、学生時代の友人B君、N君、A君ら、高校時代からの腐り縁の悪仲間らだが(写真:A3)
気持ちのいい仲間たちだ。妹夫婦も来てくれた。フットボール仲間ではO君、K君らもやってきてくれた。
何か皆さん、重病人で面会謝絶だと思っておられるようだが、意識を変えて奇跡を信じて治るとの信念で生きている私にびっくりしているようだ。こちらは一向に元気だし、何とか生き延びようとしている。来客大歓迎だから遠慮なく来てくださいね。
私が参加出来なかった神奈川会の仲間の写真も。(写真:A1)
フットボール部の仲間D君とY君(写真:A2)
8月は九州への家族旅行の最中に足首と腹のむくみが判明して歩行困難となり、車椅子とタクシーの生活になってしまった。帰京後転倒し4時間自宅の床の上で七転八倒したが、偶然次男の設置した見守りカメラで発見され九死に一生を得た。直ぐに再入院したが、緩和ケアでの対応となり、入院一週間となった。今は痛み止めとその他の薬を併用して何とか暮らしている。でももう退院し一度やり直したいのが真実だ。出来れば今週中に退院出来ればありがたいのだが。
まあ、一応金曜日には退院の目途が一応立った。元気出すぞ。帰宅したらやることも沢山あるから、頑張ろう。
9月1日は満76歳の誕生日だ。
現状は肋骨への癌の転移による痛みに、腎臓の機能悪貨による足と腹の腫れが問題だ。退院後も通院での投薬を継続するのと、介護保険の申請によりケアマネさんらの協力を得て体調管理に進むことにする。どれだけ自宅での治療が可能なのかは分からないが、まあ頑張って奇跡を信じよう。