「U君の世界裏ニュース2」

「J  REPORT 2024 3月第4週号」
「リタイアメント・ノート 14年9ヶ月目」
「VOL.1359 SINCE  AUG.12th、1983」

「走るな! 転ぶな! 風邪引くな!」が老人には大切らしいです。㔟古口
追加して「癌になるな」。

「U君の世界裏ニュース 2」
前週に続いて、U君からの追加コメントを原文のままご紹介します。

祖国を愛し大切にしようと呼びかける指導者を”世界のエリート層”はもっとも嫌います。
なぜなら、”世界のエリート層”が統一しようとしている全体主義世界(ワンワールド)を
構築する上でもっとも邪魔な存在なのです。祖国の伝統文化、芸能、芸術、祖国で大事に
している君主などの権威、祖国の歴史を愛する国民の存在が”世界のエリート層”にとって
もっとも手ごわいのです。
それゆえアメリカファーストのトランプ、戦後レジームからの脱却、教育基本法改革の
安倍晋三、ロシアの歴史やロシア正教の哲学を尊ぶプーチンらを排除するには努力を惜し
まないのです。
他方、”世界のエリート層”は、愚民化のために多文化共生(移民難民受け入れ)の素晴
らしさを喧伝し、グローバル世界の素晴らしさをイメージで洗脳します。
唯々諾々と愚民化政策に乗る戦後の時代状況を察して、「このまま行ったら日本はなくな
って、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜
け目がない、或る経済大国が極東の一角に残るのであろう」という言葉を我々が大学生の
ころに残して自害したのが作家の三島由紀夫でした。
三島は、天才ゆえに50年以上前に気が付いていましたが、日本国民もそろそろ全体主義
世界の構造の欺瞞性に気づいてもよさそうです。

というご意見でした。皆様は如何にお考えですか?裏から見る世界も正しいかも!