「災害2件-3」

「災害2件―3」
「歴史から何を何故、学ぶ?」
能登の大震災を観ていて思うことが地球も人間も歴史により成り立っているということだ。
地球は今も生きていて動いている。そこに住む人間も幾多の災難をその歴史に刻みながら生き永らえて来ている。そんな地球に住む人間は歴史から学ばなければ生き残れないだろう。東京直下型地震、東南海沖、北海道沖地震、富士山噴火等々幾らでも起きる可能性はあるし、またいつ起こっても不思議ではない。そのための準備に心構えを常に持つこと。
そして人間の行動もそんなに過去と違う訳ではない。ヒットラーの再来のような人物が現代にも現れているし、これからもまた出て来るだろう。だからこそ歴史から学び対応を人類共通の問題として考える必要があると思う。
ありとあらゆる可能性があるのだから、常に準備を怠るな!