「松島海岸の洗心庵」

「松島海岸の洗心庵」
久し振りに仙台を訪れた。1971年4月半ば、一人で仙台駅に降り立った私 は新入社員だった。当時の仙台駅は木造の三角屋根のみすぼらしい駅だったと記憶している。今は申すまでもなく東北の玄関口だ。
本日訪れるのは「日本三景」にも選ばれている松島だ。JR仙石線で松島海岸駅に着いたが、あっと驚く変貌だ。駅舎が全く新しくなりホームも二つ出来ていた。(写真:C12)
瑞巌寺へと向かう。辺りは今が盛りと紅葉が美しい。(写真:C1)
(写真:C2)
その店は瑞巌寺の脇にある「洗心庵」だ。(写真:C11)
メニューを観る。冬の名物は何と言っても牡蛎だ。広島と日本を二分する牡蛎の名産地松島での牡蛎だ。(写真:C3)
頼んだのは「牡蛎三昧」、まずは「牡蛎フライ」(写真:C4)
「牡蛎鍋」(写真:C5)
「焼き牡蛎」(写真:C6)
「牡蛎田楽」(写真:C7)

生牡蠣はないものの暖かい牡蛎が嬉しい。やはり美味しいね。冬の味を堪能しました。

海を観るのは今回は遠慮して東京に帰りました。(写真:C13)

追伸:三日目は山形市内の老舗蕎麦屋さん「庄司屋」を訪れる予定で東京駅に行ったのだが、新幹線に乗り遅れてしまい、中止としました。残念です。