「4度目の釧路、丹頂の鶴見台」

「J  REPORT 2023 12月第2週号」
「リタイアメント・ノート 14年6ヶ月目」
「VOL.1344 SINCE  AUG.12th、1983」

「走るな! 転ぶな! 風邪引くな!」が老人には大切らしいです。㔟古口

「旅暦第130話」
「今年4度目の釧路」
19日の日曜日の羽田空港。かなりの混雑だ。釧路行きの飛行機の搭乗場所は46番ゲートだという。観ると案内板には約1km先とある。それもそのはず、バスで行く先にある新しいターミナル「北ターミナル」だというのだ。
羽田にはANAグループが主力の第2ターミナル、JALグループの第1ターミナル、国際線専用の第3ターミナルがあるが、バスで約5分で新しい北ターミナルに到着だ。羽田もどんどん変わる。第二ターミナルの南側には国際線ターミナルも再設置されたし、大きく動き出している。
そして釧路に到着したが、流石に寒い。気温11度だ。風も強い。夕方までゆっくりホテルで過ごし夜はホテルでセットされていた食事を摂った。夕陽が落ちるのが早い。まだ3時過ぎだというのにもう日暮れだ。(写真:A1)
食事は洋食のコース。メニュー(写真:A2)
鰯と鴨(写真:A3)
アサリと野菜の茶碗蒸し(写真:A4)
魚と海老(写真:A5)
ポーク(写真:A6)
デザートとコーヒー(写真:A7)
今年4度目の釧路だが、北の味を十分に楽しみたい。
あと旅の中にセットされている食事は、港町の食事券3000円分、回転寿司のタクシー券付き食事券3000円分、ホテルでの朝食を食べない場合は地元の和商市場での勝手丼に2回円が付いている。

「丹頂の鶴見台」
二日目の朝食会場、17階のレストランから見た釧路川の河口だ。(写真:B1)
船の数が少ないのは漁場に出ているからだろう。ビュッフェ・スタイルの朝食を食べた。(写真:B2)
本日は丹頂を観に鶴見台に行くことにした。釧路駅前のバスターミナルから出発して約1時間で到着した。(写真:B3)
しかし、鶴の鳴き声はするものの姿は見えない。残念だ。もう直にやってくるはずなのだが。(写真:B4)
仕方なく、目の前のレストランでお茶を飲む。係の人が山の中にいる「オジロワシ」を望遠鏡で見つけてくれて見せてくれた。白と黒の姿に黄色い口ばし。下に川があり、鮭が遡上しており、それを狙っているとのことだった。(写真:B5)
また冬の季節に来ることにしよう。ホテルに戻り、早めの夜食に赴くことにする。回転寿司だ。タクシーで約5分で到着したのは地元の回転寿司「なごやか亭」だ。
シャリなしの刺身でまずは食べてみよう。(写真:B6)
(写真:B10)
結構値段は高い。(写真:B7)
(写真:B8)
(写真:B9)
炙りサーモン(写真:B11)
釧路風ザンギ(写真:B12)
ここから握りに入る。本ズワイガニむき身(写真:B13)
鰻(写真:B14)
〆鯖(写真:B15)
大人の納豆巻き(写真:B16)
合計で13皿、5104円でした。(写真:B17)
美味しかったが少し高い感じでしたが納得しています。