ロイヤル・ウエディング

「J REPORT 2011 5月第2週号」
「リタイアメント・ノート 2年11ヶ月目」 「VOL.679 SINCE AUG. 12th、1983」
「ロイヤル・ウエディング」
テレビで中継を観たが、何はともあれお目出度いお話しだ。2月に結婚した私の長男夫婦も漸く仕事も一段落したようで新婚旅行に「タヒチ」に行くそうだ。さて「ウィリアム王子」ももう頭の天辺が禿げだしているのにはびっくり。あれではあと数年で完全に禿げるなあと思いながら同情を禁じえなかった。でも日本もそうだが、欧州には王族が存在して、その姿は歴史的な象徴とされているのはやはり素晴らしいものだと思う。特に日本でも天皇皇后両陛下始め皇族方が今回の大震災に対しての被災地ご訪問には頭が下がる想いだ。さて、今の日本の天皇陛下のご成婚は昭和34年4月10日だった。たまたま何かの病気で小学校を休んでいたからテレビの生中継を観ることが出来た。当時は白黒テレビで漸く普及が始まったばかりだったからこの結婚式とそのパレードを観るために急激にテレビは増えた。あれから50年以上経つ。テレビも白黒からカラー、更にアナログからからデジタル、画面もワイドへと進化した。隔世の感がある。

「禁酒?」
4月の「人間ドック」でも指摘されたのだが、「肝機煤vが宜しくない。これは学生時代以来40年余に亘りほぼ毎日飲酒していた、それもかなりの量を飲んでいたのだから仕方が無いといえば仕方が無い。だって確信犯なのだから。だが60歳も越え「人生も佳境」に入りつつある中で余計な負担を負う必要はないだろうと思うに至った。昨年は2度の入院があったのでほぼ丸一ヶ月禁酒していた。人間ドックの結果を機に当分「禁酒」することとした。これまで禁酒できなかった理由に「睡眠不足」がある。だが友人に言わせると「それはアル中」だという。まあアル中は酷いにしても「アルコール依存症」であることは間違いないのだろう。そこで飲酒しない時は「睡眠導入剤」を飲むことにしていたのだが、浜松医科大学のT名誉教授によれば「やはり睡眠導入剤は脳の機白瘟コをもたらす恐れがある」とのことだったので、これは止めて自然に眠れるように頑張ることとした。この数日、「禁酒と睡眠不足」との戦いを行っています。眠くても死なないから、またアルコールがないとどうしようもない訳でもないので、当分禁酒します。肝臓の数値が改善したら飲酒も検討するかな。寝不足の症状としては、夜中「うとうと」続きで完全熟睡していることがないようで、常に「うつらうつら」しているような感じです。頑張ります。

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