「手前勝手世界食物語、第204話」

「くーた」
築地の新橋演舞場近くにある和食も店が「くーた」だ。学生時代の友人から紹介された店で本店は博多にあり、店員さんたちは全員博多出身者だという。新しい家族の顔合わせの場として使わせてもらった。場所柄生ものは美味かった。食べることに忙しくて写真を撮るのを忘れてしまったので肝心の生ものの写真はない。久し振りに博多に行きたいなあ。天神にある「よし田」の「呼子の烏賊」「関さば」「関アジ」「鯛茶」等々が食べたいなあ。勿論いつもいく薬院大通りの「七山」の「もつ鍋」「レバー刺し」、同じく薬院にある「ステーキハウス・かも川」にも行きたい。博多では玄界灘を中心とした新鮮な魚が本当に美味しい。この店「くーた」も今回はコース料理を頼んだので、最初は「冷たいコーンスープ」「刺身盛り合わせ」「煮魚」「天麩羅のかき揚げ」あとは何をたべたのか忘れてしまった。ちょっと焼酎を呑み過ぎたかな。済みません、「禁酒」は断念してしまいました。
以上、梅雨の合間「五月晴れ」の東京から勢古口がお送りしました。「五月晴れ」というのは旧暦の五月なので梅雨の合間の晴れのことをいう。

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