「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「世界のはしっこ、ちいさな教室」「HTC有楽町にて)私的評価★★★(今年55作目)
アフリカ、バングラデシュ、シベリアの子供たちと教師の物語。ドキュメントだ。如何に教育が大切だということを認識させられる映画だった。日本も負けられないぞ。

「キングダム 運命の炎」「UC豊洲にて)私的評価★★★(今年55作目)
春秋戦国時代の秦の国の信という若者が成長しながら英雄に育つ姿を描く。

7月28日付け読売新聞夕刊の「All that Cinema」では「658km、陽子の旅」「シモーヌ フランスで最も愛された政治家」「イノセンツ」「イビルアイ」「裸足になって」「猫と、とおさん」「キングダム エクソダス<脱出>」が紹介されていました。

また、7月28日付け日経新聞夕刊電子版「アートレビュー」には、「658km 陽子の旅」「キングダム エクソダス<脱出>」「イノセンツ」「シモーヌ フランスで最も愛された政治家」「ルードボーイ トロ―ジャ・レコーズの物語」「プレジデント」「猫と、とおさん」が紹介されていました。

「2023年の映画で私が良いと思ったのは」
★★★★★=「ドリーム・ホース」「SHE SAID その名を暴け」「生きる LIVING」「パリタクシー」「クロース」

★★★★=「The First Slam Dunk」「モリコーネ 映画が恋した音楽家」「母の聖戦」「エンドロールのつづき」「バビロン」「逆転のトライアングル」「シャイロックの子供たち」「オットーという男」「ロストケア」「ザ・ホエール」「怪物」

「私の2022年に観た映画は105本、星5つは
★★★★★=「ゴヤの名画と優しい泥棒」「ベルファスト」「大河への道」「PLAN75」「峠 最後のサムライ」「エリザベス 女王陛下の微笑み」「ベイビー・ブローカー」「エルヴィス」「アキラとあきら」「アバター3Dリマスター」「RRR」「ザ・メニュー」

「2022 観劇シリーズ」 2022年の歌舞伎観劇は12度でした。
歌舞伎座新開場十周年 壽 初春大歌舞伎第二部「壽恵方曽我」と「人間万事金世中」を観劇。
2月大歌舞伎第二部「女車引」と「船弁慶」を観劇。
3月大歌舞伎観劇第二部「仮名手本忠臣蔵・十段目」と「身替座禅」を観劇。
鳳凰祭4月大歌舞伎昼の部「新・陰陽師 滝夜叉姫」を観劇。
團菊祭5月大歌舞伎昼の部「寿曽我対面」、「若き日の信長」と「音菊眞秀若武者」を観劇。
6月大歌舞伎昼の部「傾城反骨香」、「児雷也」、「扇獅子」を観劇。
7月大歌舞伎昼の部「菊宴月白波 忠臣蔵後日譚」を観劇。
8月納涼歌舞伎昼の部「観劇予定。新門辰五郎」と「団子売」を観劇予定。

「2023年旅暦」
1月に釧路7日間の旅に行き、2月には道東オホーツク3日間の旅をしました。7月に退院後初めての旅は3度目の利尻礼文でした。
海外には8月にハワイにいく予定です。

「2023 本の記憶シリーズ」  2022年の読書数は、283冊でした.
「リボルバー」(原田 マハ 著)幻冬舎文庫 私的批評眼★★★★(今年101作目)

「不酔の酒」(千野 隆司 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今年102作目)「おれは一万石」シリーズ第25弾

「心変わり」(小杉 健治 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★★(今年103作目)「風列廻り与力・青柳剣一郎」シリーズ第63弾