「相生橋の塗り替え」

江東区と中央区を結ぶ「相生橋」の塗装の塗り替え工事がこの度終えた。やはり綺麗になった姿は素晴らしい。塗り替えというと思い出すのが、大阪南港にある「中央大橋」だ。この橋は二層国「の非常に大きな鉄の橋だ。これの塗り替え工事には塗料1万トンが使われたと報道されていた記憶がある。鋼鉄の橋には錆び止めが必要だから、数年毎に塗り替えるというが、塗り替え不要の塗料は発明されないのだろうか?これこそ無駄遣いではなかろうかと思ったりしています。

「新月の朝」
8月末の新月の朝、ということは当然「大潮」の時期だ。大潮は満月と新月とにある。その日、豊洲運河の岸辺を隅田川の水が盛り上がって押し寄せていた。岸辺に水が流れ込んでいたが、私は初めて偶然にもお目に掛かったことになったのだ。それから30分後、同じ場所では既に満潮の時期を終えて、水はピーク時よりも50cm近く下がっていた。だから先ほど観たのは正に「満潮」の時だったのだろう。こうして月は満ち欠けし、人間はその影響を強く受けて生き死にしている訳だ。

「台風の最中」
いよいよ台風が接近してきたが、私は3日の土曜日から富山へ出掛ける。「越中富山は八尾のおわらかぜの盆」を観に行くためだ。丁度台風と一緒に見物かなあ?踊りだから雨天では中止だろうが、まあ行って見よう。台風見物のつもりで。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。