「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」「TC日比谷にて)私的評価★★★(今年47作目)
アニメながら凄い迫力だった。複数のスパイダーマンが争うという異次元世界での戦いはまだ続く。

6月23日付け読売新聞夕刊の「All that Cinema」では「青いカフタンの仕立て屋」「To Leslie」「遺灰は語る」「鯛妙倒産」「無常の世界」「オレンジ・ランプ」「告白、」あるいは完璧な弁護」が紹介されていました。

また、6月23日付け日経新聞夕刊電子版「アートレビュー」には、「遺灰は語る」「To Lesie」「君は放課後インソムニア」「愛のこむらがえり」「告白、あるいは完璧な弁護」「無常の世界」「70歳のチア・リーダー」「NO LIMIT、YOUR LIFE」「大名倒産」が紹介されていました。

「2023年の映画で私が良いと思ったのは」
★★★★★=「ドリーム・ホース」「SHE SAID その名を暴け」「生きる LIVING」「パリタクシー」

★★★★=「The First Slam Dunk」「モリコーネ 映画が恋した音楽家」「母の聖戦」「エンドロールのつづき」「バビロン」「逆転のトライアングル」「シャイロックの子供たち」「オットーという男」「ロストケア」「ザ・ホエール」「怪物」

「私の2022年に観た映画は105本、星5つは
★★★★★=「ゴヤの名画と優しい泥棒」「ベルファスト」「大河への道」「PLAN75」「峠 最後のサムライ」「エリザベス 女王陛下の微笑み」「ベイビー・ブローカー」「エルヴィス」「アキラとあきら」「アバター3Dリマスター」「RRR」「ザ・メニュー」

「2022 観劇シリーズ」 2022年の歌舞伎観劇は12度でした。
歌舞伎座新開場十周年 壽 初春大歌舞伎第二部「壽恵方曽我」と「人間万事金世中」を観劇。
2月大歌舞伎第二部「女車引」と「船弁慶」を観劇。
3月大歌舞伎観劇第二部「仮名手本忠臣蔵・十段目」と「身替座禅」を観劇。
鳳凰祭4月大歌舞伎昼の部「新・陰陽師 滝夜叉姫」を観劇。
團菊祭5月大歌舞伎昼の部「寿曽我対面」、「若き日の信長」と「音菊眞秀若武者」を観劇。
6月大歌舞伎昼の部観劇予定。桟敷席の券を買った。猿之助の代役で従弟の中車の子供の市川壱太郎(かずたろう)の出番が決まった。

「2023年旅暦」
1月に釧路7日間の旅に行き、2月には道東オホーツク3日間の旅をしました。

「2023 本の記憶シリーズ」  2022年の読書数は、283冊でした.
「友情違えまじ」(牧 秀彦 著)二見文庫 私的批評眼★★★(今年84作目)「北町の爺様」シリーズ第3段

「跳躍」(鈴木 英治 著)小学館文庫 私的批評眼★★★(今年85作目)「突きの鬼一」シリーズ第9段

「針売りの女」(金子 成人 著)幻冬舎文庫 私的批評眼★★★(今年86作目)「小梅のとっちめ灸」シリーズ第3段