「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「メモリー」「TC日比谷にて)私的評価★★★(今年43作目)
主人公は「リ―アム・ニーソン」だが、最近生まれたアメリカの男の子の名前で一番多いのがリ―アムだそうだ。

6月2日付け読売新聞夕刊の「All that Cinema」では「怪物」「苦い涙」「ウーマン・トーキング 私たちの選択」「ロデオ」「ブラック・デーモン 絶体絶命」「プチ・二コラ パリがくれた幸せ」が紹介されていました。

また、6月2日付け日経新聞夕刊アートレビューには、「ぼくたちの哲学教室」「渇水」「ウーマン・トーキング 私たちの選択」「苦い涙」が4つ星、「怪物」「RODEO」「共に生きる 書家金澤翔子」が3つ星で紹介されていました。

「2023年の映画で私が良いと思ったのは」
★★★★★=「ドリーム・ホース」「SHE SAID その名を暴け」「生きる LIVING」「パリタクシー」

★★★★=「The First Slam Dunk」「モリコーネ 映画が恋した音楽家」「母の聖戦」「エンドロールのつづき」「バビロン」「逆転のトライアングル」「シャイロックの子供たち」「オットーという男」「ロストケア」「ザ・ホエール」

「私の2022年に観た映画は105本、星5つは
★★★★★=「ゴヤの名画と優しい泥棒」「ベルファスト」「大河への道」「PLAN75」「峠 最後のサムライ」「エリザベス 女王陛下の微笑み」「ベイビー・ブローカー」「エルヴィス」「アキラとあきら」「アバター3Dリマスター」「RRR」「ザ・メニュー」

「2022 観劇シリーズ」 2022年の歌舞伎観劇は12度でした。
歌舞伎座新開場十周年 壽 初春大歌舞伎第二部「壽恵方曽我」と「人間万事金世中」を観劇。
2月大歌舞伎第二部「女車引」と「船弁慶」を観劇。
3月大歌舞伎観劇第二部「仮名手本忠臣蔵・十段目」と「身替座禅」を観劇。
鳳凰祭4月大歌舞伎昼の部「新・陰陽師 滝夜叉姫」を観劇。
團菊祭5月大歌舞伎昼の部「寿曽我対面」、「若き日の信長」と「音菊眞秀若武者」を観劇。
6月大歌舞伎昼の部観劇予定。桟敷席の券を買った。猿之助の代役で従弟の中車の子供の市川壱太郎(かずたろう)の出番が決まった。

「2023年旅暦」
1月に釧路7日間の旅に行き、2月には道東オホーツク3日間の旅をしました。
5月での家族全員でのハワイ行きは妻の入院もあり、今回は見送りました。

「2023 本の記憶シリーズ」  2022年の読書数は、283冊でした.
「怪盗世直し衆」(幡 大介 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今年68作目)「大富豪同心」シリーズ第26段

「高名の坂」(幡 大介 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今年69作目)「大富豪同心」シリーズ第27段

「風葬」(北方 謙三 著)集英社文庫 私的批評眼★★★(今年70作目)「老犬」シリーズ第2段

以上、台風の影響を受けた豪雨に見舞われた東京から勢古口がお送りしました。