「手前勝手世界食物語、第219話」

夕食は韓国風焼肉「サムギョプサル」で炭火焼きだった。東京でも何度も食べたものだ。ツアー客向けだろうけれども地元民と一緒の方式で「炭火」に豚肉を乗せ焼き上げる。私は「にんにく」を頼んで焼き上げて肉に挟んで食べたが、日本に帰ったらにんにく臭さが抜けないだろうなあ。まあでも食べた。
二日目、昼は「山菜ビビンバ」とはいうものの器は普通の陶器。焼けてなんかいない。夕食は「海鮮鍋」、現地案内人の勧めで、追加で「海鮮チゲ」を頼んだ。料金は1万6千ウォン、約1100円だ。意外とこれは美味しかった。鍋もよかったが、安い料理でも現地で食べる分には基本的には美味いのだ。鍋はイカ、たこ、アサリ、ムール貝、ハマグリ、蟹、海老、そして野菜が入っているのだから不味いはずがない。こういった旅行は旅行会社も慣れているから日本人向けにきちんとしたものを出すようになっているから安心して食べられる。安いが地元の美味しいもので満足できました。
三日目、「プルコギ」、所謂焼肉か?牛肉をたれに漬けて焼き上げたものを食べる。まあツアー飯だからこんなものか。昼は新幹線の中での弁当だったが、問題は朝食。ホテルで時間が間違っていたのか、嵐闥ハりでず私が怒り狂って大騒ぎとなった。嵐閧??Q0分も超過して漸く食事終了。おかげで次の嵐閧ェ狂ってしまった。JTBもどうしようもないなあ。確認事項をきちんとしていないからホテル側との時間のすり合わせが出来ていない。更に数も間違っている。本当にどうなっているのか?怒りに怒っていた私でした。その殆どの被害を受けたのが私でしたからね。当然ながら怒り狂いました。
以上、韓国から勢古口がお送りしました。

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