「年末ジャンボ宝くじ発売」

24日木曜日、有楽町は「西銀座チャンスセンター」前には例年通りの長い行列があった。今年は当り籤が倍増していると言うので、平日にも関わらず多くの人たちがお年玉と初夢を求めて並んでいた。どこで買おうとも確率は同じだと思うのだが、発売絶対数が多い、東京西銀座、大阪御堂筋等で当り籤が多く出るのは確率問題から当然なのだが、それでもゲンを担いで皆並ぶ。「買わなければ当らない。しかし買っても当らない」のが宝くじだ。税金を納めるつもりで買うしかないか?

「添乗員」
ロシア旅行の添乗員さんは経験14年の女性でした。彼女、帰国したら直ぐに今度は「京都」への2泊3日の旅の添乗だという。会社も酷使しているが、今国内旅行が絶好調だそうだ。どこも満杯で旅行会社は大忙しとのこと。震災以降、旅行を控えていた人たちがいよいよ動き出したらしい。特に今が紅葉真っ盛りの京都は大変な観光客の数だと言う。まあ漸く日本も復活復興に向い始めたといえよう。

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