「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「The First Slam Dunk」(UC豊洲にて)私的評価★★★★(今年1作目)
人気のアニメだが、やはり面白い。沖縄から出て来た少年は神奈川の湘北高校のバスケ部へ入る。そして漸く全国大会に出た。しかし相手は既に全国3連覇している最強チーム「山王工業高校(秋田」」。得点差は20点。残り時間は10分。果たしてどうなるのか?試合展開も面白いが、そこで過去の事実があらわになり実に良かった。

1月6日付け読売新聞夕刊の「All that Cinema」では「ファミリア」、「ドリーム・ホース」、「IPPO」、「カンフースタント」、「恋のいばら」、「とべない風船」、「非情宣言」が紹介されていました。

また6日付け日経新聞夕刊の「アートレヴュー」の評価は、「離ればなれになっても」が4つ星、「ヨーヨー」が4つ星、「REVOLUTION+1」が4つ星、「柳川」が4つ星、「かがみの孤城」が4つ星、「大恋愛」が4つ星、「猫たちのアパートメント」が4つ星、「健康でさえあれば」が3つ星、「ベイ・ウォーク」が3つ星、「フラッグ・デイ 父を想う日」が2つ星、「近江商人、走る!」が2つ星でした。

「2023年の映画で私が良いと思ったのは」
★★★★★=

★★★★=「The First Slam Dunk」

「私の2022年に観た映画は105本、星5つは
★★★★★=「ゴヤの名画と優しい泥棒」「ベルファスト」「大河への道」「PLAN75」「峠 最後のサムライ」「エリザベス 女王陛下の微笑み」「ベイビー・ブローカー」「エルヴィス」「アキラとあきら」「アバター3Dリマスター」「RRR」「ザ・メニュー」

「2022 観劇シリーズ」 2022年の歌舞伎観劇は12度でした。
歌舞伎座新開場十周年 壽 初春大歌舞伎第二部を観劇予定。

「2023年旅暦」
また海外にはハワイに5月家族と行く予定です。

「2023 本の記憶シリーズ」  2022年の読書数は、283冊でした.
「双竜伝説」(風野 真知雄 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今年1作目)「若さま同心・徳川竜之介」シリーズ第12段

「暁の雹」(小杉 健治 著)光文社文庫 私的批評眼★★★(今年2作目)「其角忠臣蔵異聞」シリーズ第3段

「牛の活きつくり」(風野 真知雄 著)講談社文庫 私的批評眼★★★(今年33作目)「潜入味見方同心」シリーズ第5段