「手前勝手世界食物語、第235話」

1月17日 
最初の食事は新青森の駅酷烽フ店で食べた「黒石つゆやきそば」だった。B級グルメでも有名になったものだが、まあ騙されたと思って食べたが美味くなかった。所謂「焼き蕎麦」に「麺つゆ」をかけたものでこれが美味しいとはどういう感覚なのだろうか?理解し難い。
夕食はお目当ての札幌は「すすきの」の「すし処 ひょうたん」に行く。これで3回目、3年ぶりの訪問だ。事前に蘭?オていたからよかったがいつもどおり満席だ。カウンターに10席に小上がり4席、と別室最大20席だというが小さい店だ。まずは食べたものを並べてみよう。お通しのあとは、「白子の酢醤油かけ」「福島会津名物の小つゆ(野菜等の煮物だ)」「蝦夷あわびの煮つけ」「あわびのこぶだし(これはあわびの刺身よりよほど美味しい。刻んだあわびの身をこぶ出汁に一晩漬けただけだが、味が全く違う。本当に驚くべき味だ)」「ときしらず(鮭)の卵の醤油漬け」「松前漬けのキャベツあわせ」「毛蟹の茶碗蒸し」「子持ちはたはたの粕漬け」「ホッキ貝、紅ずわい蟹、イカナゴの焼き物」、そして握りは「平目の昆布〆(この昆布は函館で採れるらしいが皇室に献上する一品だそうだ)」「中トロ」「しめ鯖(これも抜群に美味かった)」「いくら」「うに(無添加だそうだ)」「黒ホッキ」「蛍エビ」最後は「味噌汁」でしたが、どれをとっても美味しいの言葉しかありませんでした。それで明後日も行くことにしました。更に驚きはその安さ、なんと11000円でした。満腹でお酒を4合飲んでですよ。東京では考えられない安さでした。北海道、それも札幌は最高ですね。南の博多と並んで食の宝庫です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です