「2022年に苦言を呈する」

「2022年に苦言を呈する」
「相撲協会」
何度も申し上げているが、もう時代は狭い桝席ではないだろう。創意工夫が足らないから人気は落ちるばかり。
若い人が大相撲を見に行くと思うか?伝統芸と言えば歌舞伎があるが、歌舞伎はどんどん進化している。
常に新しい芸を磨き、席だって椅子しかない。正座やあぐらの時代ではないだろう。本当に力士育ちは馬鹿だ。

「歩車分離方式&自転車」
毎年歩行者と車との事故が起きている。それも信号のある交差点でも多数起きている。解決策は簡単だ。
歩車分離の交差点にすればいいのだ。車と歩行者の通行が同時にならないように完全分離にすれば事故は
起こらない。警察の馬鹿は何を考えているのか?多少車の通行時間が増えても人の命には替えられない。

次は自転車だ。これがまた凶器になっているのはご存じの通り。歩行者すれすれに猛スピードで走る自転車。
ぶつからないほうが不思議だ。特に最近は電動式が増えたことでスピードが猛烈に加速した。ところが自転車に
乗っている人たちに道路交通法上の軽車両に当たるという認識は殆どないだろう。自己中心の運転しかしていなし、
身勝手な運転に慣れ過ぎていて、今更警察がわめいても遅い。根本的な解決策を早急に造る必要がある。まずは
教育から始めよう。
歩車分離と自転車事故の問題は基本的に警察の無能さにある。予算がない、人員が足りないと言い訳が出そうだが
そういったことではなくて、やる気と着眼点、発想の転換が必要で役人根性をなくさねばならない。

「自民党」
最後に自民党の情けなさ。首相が中小派閥ということで派閥バランスをとった人事を行えば、ぼろぼろドミノ
辞任となる。理由ははっきりしている。安部長期政権で緩み切った議員たちが大勢いて政治屋になってしまった
からだ。それも安部暗殺で出て来た宗教団体から繋がりで彼らの票を当てにすれば安易に当選するということで
紐付けられた議員たち。長期政権の悪癖で金にルーズになっても大丈夫と勝手に解釈し、安定政権ボケして
いるのが今の自民党だ。野党よ、政権交代すべく力を付けよ。