「六義園の紅葉」

「J  REPORT 2022 12月第4週号」 
「リタイアメント・ノート 13年6ヶ月目」
「VOL.1295 SINCE AUG.12th、1983」
「走るな! 転ぶな! 風邪引くな!」が老人には大切らしいです。

「六義園の紅葉」
年に数回訪れるのが文京区の六義園だ。(写真:A1)
徳川五代将軍綱吉の側近だった柳沢吉保の庭園だったものだ。当時何度も将軍自ら訪れたことがあったと言われている庭園だ。将軍がその臣下の家を訪れること自体栄誉であり、それも何度もということになるとその信頼の厚さが伺えるというもの。そして明治維新を過ぎ三菱財閥の岩崎弥太郎の手を経て現在に至る。
春の桜と秋の紅葉はこの庭園でも美しさの極みだろう。
もう盛りは過ぎたものの流石の紅葉の美しさだった。兎に角ご覧あれ。(写真:A2)
(写真:A4)
(写真:A5)
有名なしだれ桜だが、今は花も葉もない。(写真:A6)
(写真:A7)
(写真:A9)
雪囲いだ。(写真:A10)
(写真:A11)
亀岩と鳥たち(写真:A12)
富士見山(写真:A13)
石橋(写真:A14)
花が咲いていた。名前不詳(写真:A15)
(写真:A16)
(写真:A17)
小春日和の冬の一日だったが、もう年末だ。早いね、一年。