「栞ちゃん」

初孫の「栞」が月に一階の病院通いの日、病院から自宅までの搬送を手伝っている。待合室で約1時間強待ったが、漸く現れた。栞は乳母車の中でぐっすりと寝ていた。今日はエコーで心臓を撮ったらしい。赤ちゃんは動くのでエコーを撮る時は睡眠剤を飲ませて寝てから撮るらしい。その影響からか全然眼を覚ましそうになかった。娘の話しによると、心臓の穴は急激に塞がりつつあり、医師も驚くほどの回復だそうだ。生まれた時から心臓に小さな穴が開いていて心配していたのだが、どうやら問題は解決しつつあるようだ。従って、「次回は半年後の通院でよい」ということになった。良かった。誕生して数日後に心臓の異常を聞かされたのが、私が「ロシア観光中」だったこともあり、不安で不安で仕方なかったが、助かった。その前日、私の妹の娘(私にとっては姪になる)が無事男子を出産した。3500gを越える大きな赤ちゃんだそうだ。名前は「怜也(りょうや)」といい、栞ちゃんと同学年になる「又従姉弟」だ。五体満足が一番だ。年度末の土曜日、娘が友人の結婚式出席のため、我が家に孫の「栞」を置いて外出していった。預かったはよいものの泣き止まず、どんな手段を使っても駄目だった。例の「I pad」の「赤ちゃんの泣き止み音」を聞かせている間は泣き止んでいるが、聞かせないと泣き出す。寝ないし、ミルクを飲んでいる時だけは泣き止む。おむつを替えても泣き止まない。結局半日泣きっぱなしでした。頼りにならないお祖父さんお祖母さんでした。

「液状化」
今回の東日本大震災で関東地区でも「液状化」が沢山発生した。特に「浦安」地区ではかなり大きな液状化による被害がでた。その影響もあり浦安の住民の一部が開発販売した大手不動産会社に訴訟を起こすという。ところが同じ浦安といっても道路一つ挟んで反対側は全く影響がなかったりと地域でも大きく違っているらしい。一方、私の住む江東区の湾岸地区は液状化が全く起こらなかった。そこで「東雲」や「豊洲」地区が再度脚光を浴びているとテレビで報じていた。同じような埋め立て地区なのにどうしてこうも違うのだろうか?更に東京直下型地震で「震度7」という卵ェが発浮ウれたり、「南海トラフ」での地震卵zでも震度7及び最高30mを越える超大型の津波もあるという恐ろしいお話しだ。これらは「最悪のケース」を想定した場合とのことだが、いやはや恐ろしい。「地震、雷、火事、親父」は昔から避けられない恐ろしさだったから諦めるか。

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