「手前勝手世界食物語、第247話」

「またまたメトロポール紅虎」
この店の登場はこの欄では2回目だ。なにせメニューが多い店だから、色々と味わってみたいと思い訪れた。3度目の訪問です。またまた偶然ながら社長さんがいて挨拶に来られた。恐縮です。メニューが多いというのは例を挙げれば「チャーハン」をみてみても10種類位あるのだ。「麻婆豆腐」をみても通常の「赤」、竹炭の「黒」、その他「緑」と「黄色」と4種類のメニューがあるから不思議だ。同じように一つの料理で色々なメニューを出すのがこの店の特徴といえよう。さてその日食べたものは、「サービス餃子」@0円、「ヒカリ魚カルパッチョ」@980円、「エビいか春巻」@840円、「牛スネ肉 麻辣メ[ス」@1900円、「紅い麻婆豆腐」@1000円でした。紅い麻婆豆腐はこれが普通の麻婆だろう。牛スネ肉は麻婆と同じ味付けだったのでオーダー失敗だった。エビいか春巻はこの店の名物との話しだったが、長さ約10cm、太さ1cmほどの細長いもので箸で掴みにくい春巻だったが、味はまあまあだった。段々客の数が増えているのを実感した。やはり「味と値段」が良ければ客は必ず来るものだなあ。きっとどこかの雑誌にも載ると思います。安心してお勧め出来る店です。
「紅虎」中央区銀座4?6?1銀座三和ビルB2F 03?3567?1?42
以上、勢古口が桜満開の東京からお送りしました。

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