「手前勝手世界食物語、第251話」

「緑のグリーン麻婆」
またまた「メトロポール紅虎」銀座店へ行った。これで5回目だった。翌週の蘭???碵?スところ、店長さんが挨拶に来た。さて今回は北京ダックを食べた。「広東風に肉を厚めに切ってくれ」とお願いしたが、皮が薄く切られていて注文とは違い駄目だった。この店の北京ダックは余り感心しない。美味しくないことはないが、美味いと自慢できるものではなかった。残念でした。この日は、「北京ダック、半身」@6030円、「焼角煮」@1500円でした。メニューには北京ダックの残りはスープで出すということだったが、出てこなかったので、文句を言ったら、「スープにして出すのは一羽食べた場合です。垂オ訳ない」とのことでお詫びにと言って小品の前菜が2種類ただで出てきた。さて、翌週6回目の訪問。6月にスイスに行く仲間達との勉強会を兼ねた例会に利用させてもらった。「おまかせ小菜3品」@1000円、「2種カルパッチョ」@1280円、「大餃子(6個)」@750円、「真っ黒黒酢スブタ」@1500円、「緑のグリーン麻婆」@1700円、「海鮮かた焼そば」@1600円でした。麻婆豆腐の一つにグリーンのがあったので注文したところ、「ほうれん草」をベースにした緑色のペースト状のに加えて辛味の基本は「山椒」だ。これは意外と美味しかった。この店でこれまで食べた「麻婆豆腐」は、「竹炭の黒」、「通常の赤」、「緑のグリーン」の3種類だ。あと2種類「カレーの黄色」と「白の豆乳」にもチャレンジしてみよう。追伸:北京ダックの価格がどうしても納得出来なかったので、後日問い合わせすることとした。メニューでは北京ダック半羽@2400円、一羽@4800円だったはずだ。いつもは価格をよくチェックしてから支払いをしているのが、その日だけ飲み過ぎかチェックを怠ってしまった。後悔している。後日談はまたいつかお話ししましょう。

「横浜中華街の肉万」
私の生家は横浜だし、父や「Y校」卒の浜っ子だから、中華街には小さい頃からしょっちゅう行っていた。思い出すと幼い頃「肉万」を食べる時は、浮フ白い皮を剥いて食べていた。今は皮ごと食べているようだが、昔は皮を剥いてから食べていたのは衛生上問題があったからなのか?それとも我が家だけの風習だったのか?今となると知ることが出来ないが、間違いなく昔は肉万は皮を剥いて食べていた。そんな経験ありませんでしたか?
以上、勢古口が東京からお送りしました。

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