「神奈川会開催す」

「神奈川会開催す」
月に一度だけ開催している「神奈川会」なるものとは毎度申し上げるように中学校の同級生の集まりだ。基本は神奈川県生まれか現在神奈川県に住んでいるか等々である。元々中学のクラスは50名だったが、既に10名ほどが冥界に旅経った。その中から今現在この会は10名だ。毎回個人的な経歴を披露しあっている。今回は医師のT君の番だった。医学部に進学した彼は最終的に外科医として、特に膵臓がんの名手として500例超の手術を行ったという。肝胆膵班の責任者として活躍されたことに感銘させられた。人の命を救うという仕事に付かれたこと時代凄いが私には絶対に出来ないことだと今更ながら感銘を受けました。T博士の論文は、著作19編、欧文論文8編、邦文論文64編、国際学会発表21題、国内学会発表151題等々になるという。所属する学会は23にも上るという。いやあ恐れ入りました。今も現役の医師であるT君、まだまだ頑張って患者さんを助けて上げてください。
なお当日は9名の出席でした。(写真:K1)