鯉のぼり

「J REPORT 2012 5月第3週号」
「リタイアメント・ノート 3年目11ケ月目」 「VOL.739 SINCE AUG. 12th、1983」
まず最初にお断りしておきます。今月の18日から6月1日まで「アメリカの国立公園15箇所巡り」の旅に行きます。従って、旅行前の17日に新たな更新を行った後は、帰国後の6月2日までこのホームページは更新しませんのでご了解ください。

「鯉のぼり」
連休後半になってようやく天気も持ち直してきた5月5日の日。朝から思い切って相模川まで遠出をすることにした。インターネットで調べたら沢山の鯉のぼりが川面にたなびいているという。自宅から都バス、都営地下鉄、京王線、神奈川中央バスを乗り継いで約2時間半で相模川沿いの「水郷田名」に着いた。いやはや5筋のワイアーに何百匹もの大小の「鯉幟」が競い合うように並んで空気を孕んでいた。正に「五月晴れ」の空に元気にたなびく鯉のぼりの姿は雄大そのものと言ってよい。わが子の無事な成長を祈って掛けられた鯉のぼりたち。河川敷の駐車場は満車だし、沢山の親子連れがこの鯉のぼりに見入っていた。さて帰りのバスの時刻浮??ゥたら、なんと1時間に1本で、次のバスは10分後、その次の次は1時間10分後となっていたので、慌てて10分後のバスに飛び乗った。現地滞在時間たったの10分でした。

「盲導犬」
銀座からの帰りにバスに乗った。すると途中から「盲導犬」を連れた?「盲導犬」に連れられた?男性二人組が乗って来た。ところが盲導犬に導かれている男性はどう見ても目明きだ。彼等がシルバーシートに座ると、盲導犬は彼等の足元の裏側、太腿の下に横になって寝そべった。これなら盲導犬は通路のお客の邪魔にならない。恐らくこれは「盲導犬訓練」なのではなかろうか?実際のバスに乗車しての訓練なのだろうと一応納得した。それにしてもバスに乗っても動じないのは流石でした。それに比べ我が家の愛犬「もも」は躾が悪いので夜でも吼えまくっていた。近所迷惑で困っています。

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