「八朔」

「八朔」
8月1日を「八朔(はっさく)」と言う。旧暦の8月1日は徳川家にとっては非常に重要な日なのだ。それは家康が
初めて江戸に入府した日だからだ。それから延々と260年余、幕末まで太平の世を作った記念すべき日が八朔だ。
この日、大名らは江戸城に登城して将軍に挨拶をする仕来りだったようだ。
そろそろ秋風が感じられる季節。家康は何を考えながら入府したのだろうか?
さて、秋と言えば9月10日は「中秋の名月」だ。翌日11日は「十六夜の月」だ。正に秋と言えよう。

「PET検査を予約」
聞いたことがあるとは思うが、現在の日本人は約半数の人が癌に掛かるという。
そこで私も癌を見つける検査「PET」を予約することにした。金額は相当に高いが生き死にの問題だけに思い切って予約した。
聖路加国際病院の大手町にある分院で実施されるのだが、果たして癌が見つかるだろうか?出来ることならば見つからないことを祈るのだが。