「土用の丑の日」

「手前勝手世界食物語、第630話」
「土用の丑の日」
7月23日は土用の丑の日だ。そこでイオンから特注で頼んでいた「鰻」を配送させた。鹿児島産の鰻で大きくて身が厚く素晴らしい鰻だった。冷凍されていたのでまずは解凍し、その後日本酒を掛けてから再度温めた。その結果がこの通りだった。(写真:U1)
包丁で切り分けた。(写真:U2)
いやあ、これは美味しい。この鰻を二つ一人で食べました。満足です。疲れを癒し体力回復して、この夏を乗り切ることが出来ると確信しました。

「神奈川会はいつもの海とはたけで」
今回も8名の中学同級生が集まった。野毛小路の「海とはたけ」の名物である三浦半島の「野菜」(写真:K1)
「刺身盛り合わせ」(写真:K2)
私が自分の経歴紹介を行う番であり、何とかしどろもどろながらも半生を語ることが出来た。
仲間たちです(写真:K3)
(写真:K4)
(写真:K5)
10年ほど前、恩師の故香山先生が発表された、人間の受胎から誕生までの胎児の変化が、数十億年かけて今の人間になるまでの過程として表れていると知り、我々人類が遺伝子を繋ぐものであることが漸く分かった。正に生物の人間の進化そのものを見せつけるのが、胎児の変化でした。自然界にある全てのものは「子孫繁栄」が刷り込まれているのでした。
以上、最高気温23度程度の釧路から勢古口がお送りしました。