「佐渡島の旅」

「J  REPORT 2022 7月第5週号」 
「リタイアメント・ノート 13年1ヶ月目」
「VOL.1274 SINCE AUG.12th、1983」
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「旅暦 第113話」「佐渡島の旅」
初めての佐渡島だ。大体離島への旅は少ない。利尻・礼文、壱岐の島、屋久島、沖縄、宮古島についでの離島が佐渡島なのだ.。だから今後は離島の旅をしてみようと思っている。
最近旅行会社から海外旅行ツアーの案内が来るが、どこも既に行ったことのある場所ばかり。仕方ないので今後は国内旅行で新しい行き先を探すとこれが離島しかないのだ。
東京から新幹線で約2時間10分で新潟到着。信濃川河口の新潟港。(写真:A1)
新潟港からフェリーで2時間30分、佐渡の両津港だ。途中、信濃川河口の高層ビルが見える。(写真:A2)
そして佐渡島が微かに見える。(写真:A3)
船をカモメが追う。(写真:A4)
島がだんだん大きくなる。新潟から約60km。(写真:A5)
これが乗ってきたフェリー、佐渡汽船では最新鋭だという。(写真:A7)
佐渡島最北端にある「大野亀」の大岩。島最大の一枚岩だという。(写真:A8)
次が「二つ亀」(写真:A9)
小規模な桂浜風な浜。(写真:A10)
島は海底火山が隆起したものだという。だから温泉も豊富だし、勿論金銀の産出量は日本最大だった。対馬海流に挟まれているので新潟より冬は2度ほど高く、夏は2度ほど低いという。
本日のお宿は両津にある「吉田家」さん。(写真:A11)
和風旅館だ。夕食です。(写真:A12)
並べられた料理。まあどこでも同じものですね。(写真:A13)
「豚しゃぶ」他がある。(写真:A14)
一番は「焼き甘えび」(写真:A15)
「甘えび」刺身(写真:A16)
「刺身盛り合わせ」(写真:A17)
(写真:A18)
「カワウソの唐揚げ」(写真:A19)
「ご飯とトビウオのつみれ汁」に「笹団子」(写真:A21)
お酒は地元の辛口「北雪」(写真:A20)
代り映えのしない旅館料理でした。明日が思いやられるね。

「北部九州の旅、後記」
実は福岡で一番驚いたことは、道路に違法駐車が全くなかったことだ。一台もいなかった。どうしたのか?仲間の話では想像だが、警察の取り締まりが厳しかったのか?それとも運転手の意識が高まったのか?分からない。でもこれ変だよね。