「博多は暑かった、2」

先週訪れたのは福岡は「博多と小倉」だったが、夏休みと言うことで出発地の「羽田空港」は子供連れの人たちで大賑わい。私が乗った飛行機はボーイング777だったが「ポケモン」が全面に印刷された機体であちらこちらで記念撮影のシャッター音が聞こえていた。ほぼ満席の状態だったが、嵐閧謔閧P5分も早く福岡空港に到着した。とたんに熱風が吹き込んできたことは先週お話した。さて小倉で昼食をした後、戻った博多で夜は馴染みの「もつ鍋、焼肉の七山」へと向う。ここで飲み過ぎただけでなく、2次会へと向い、その場所もどこだか分からず(というのもタクシーで連れて行かれたので)、多いに盛り上がったのだけは覚えているが、どうやってホテルまで帰ったのかも思い出せない状態だった。翌朝はなんと目覚めたのが午前10時過ぎ。昨晩は何をやっていたのだろう?頭を振るとずきずきしそうなくらいの二日酔いだ。水を飲んでシャワーを浴びて何とか正常に戻そうとするが、難しい。ホテルをチェックアウトして途中、デパ地下で時間を潰してから昼食の目的地、天神の割烹「よし田」へ向う。蘭?オていない一人だから二階の座敷へと言われたが、足が悪いからと一階のテーブル席に案内されたが、「直ぐに食事を終えること」という条件付。「なぜならば蘭?ネだからだ」という。まあ出てくれば10分で食べてしまうだろうが。注文は勿論「鯛茶」だ。九州福岡では鯛茶はごくごく一般的な食べ物でゴルフ場の食堂でも出てくるというポピュラーなもの。但しこの店「よし田」は博多では有名な鯛茶の店だ。夜ならば「呼子の烏賊」「関アジ」「関さば」「胡麻鯖」などが定番で締めに「鯛茶」という具合だが、昼だから鯛茶単品だ。熱々のご飯にまずは鯛の刺身を載せて食べる。熱々に少々冷たい鯛の刺身を山葵醤油に漬けた状態で食べる。これが最高。まず一膳目は刺身で、二膳目は鯛の身の残りと山葵醤油を全て茶碗に入れ、その上からこれも熱いお茶をかける。それをかけ込む。これもまたまた最高の味だ。二日酔いなどどこへその、鯛茶を堪狽オた。熱い日に熱いものを食べる。これまた夏の過ごし方の一工夫か。最後はこれも熱いお茶を飲んで店を出た。鯛茶一人前@1050円でした。

「迷惑な街宣車」
もう一度「フェルメールの真珠の耳飾りの少女」を観に上野へ行った。ところが今回は夏休み中ということもあり東京都美術館は入場20分待ちの行列が出来ていた。仕方ないので諦めて上野の山を下った。この上野の山は元々「徳川家の菩提寺、寛永寺」で将軍の墓所もある。偶然携帯電話販売店があったので覘いて見た。ドコモの「らくらくスマートフォン」を一度蘭?オたが衝動買いだったと反省して購入を止めたが、またまたむらむらとその気が起きて、店で在庫の有無を聞くとあるというではないか。しかし色々と問い合わせしている内に、浮??b>「街宣車」の大軍が通り過ぎて行く場面に遭遇してしまった。店の中まで大音量が響き渡り、全く会話にもならない。人迷惑な連中だ。スマフォのほうは、今使用中の「スイカ」が移せないことが判明したので買うのは止めた。写真も駄目、おさいふ携帯も駄目では、当分今の古い(注:既に4年1ヶ月使用している)携帯で我慢するしかないか。

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