「宮古島の旅、二日目」

「宮古島の旅、二日目」
沖縄本島北部では豪雨となっている模様だが、こちら宮古島は薄曇りの天気だ。沖縄から約300km南東の島だから梅雨前線のぎりぎり南にいるということだろう。
朝食は一応ホテルのレストランで食べた。(写真:B1)
本日は「シーサー」造りだ。熱帯植物園内にある陶芸教室で行われた。(写真:B2)
(写真:B8)
(写真:B9)
こんな見本のような物を造る予定だ。(写真:B3)
「シーサー」とは沖縄には各家に必ずある縁起物で魔物を防いだり、福を呼んだりと非常に大切な置物のこと。私は口を大きく開けた福を吸い込む役割のシーサーを造ることにした。
私の制作過程では、まず前はこんな形。(写真:B4)
後ろはこれ。(写真:B5)
粘土を自らの手で丸めたり切ったりしたもので、完成品です。(写真:B6)
後ろ。(写真:B7)
その後窯で焼いて約1か月後に自宅に届くという。
約1時間半で完成しました。果たしてどんな物が届くのでしょうか?楽しみです。
花が咲いていた。(写真:B10)
もう紫陽花が咲き始めていた。(写真:B11)
(写真:B12)
花に戯れる蝶々たち。(写真:B13)
(写真:B14)
(写真:B15)
(写真:B16)
(写真:B16)
そして知らない花が咲いていました。(写真:B17)
入り口付近に「沖縄の県の木=琉球松」があった。(写真:B18)
特徴は低木だということだ。多分これは風の力の影響なのだろう。冬は北風が、夏は南風が強いという沖縄や南の島々で進化した松の姿なのだろう。
ホテルに戻りこの原稿を書いていて、目の前にあるステーキハウスにちょっと早めだったが食べに出掛けた。
それは「やっぱりステーキ宮古店」でした。店内の壁です。(写真:B19)
(写真:B20)
この店は、「サラダ」と「スープ」に「ご飯2種類」が食べ放題だとか。
サラダです。(写真:B21)
スープです。(写真:B22)
そして「サーロインの400gステーキ」(写真:B23)
切り身はこんな具合です。(写真:B24)
やはりちょっと肉質は固いかな?筋が少し残っているね。これで@3100円は安いか高いか?高くはないが、決して美味しいとは言い固い。まあこんなものかと納得したのでした。本当に美味いステーキを食べつけている私にとっての感触でした。