「栞ちゃんは勉強家?」

1歳を迎えた孫娘が私の本を読んでます。???果たして本を読んでいるのか?破壊しているのか?分かりません。

2012年の映画のお話し
映画「ゲット・バック」(ユナイテッドシネマ豊洲にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年203作目)
銀行強盗が1000万ドル盗んだが、警察に追われて逮捕された。その直前、奪った金は燃やしてしまった。逮捕されて収監されて8年後、出獄したが、昔の仲間から娘を誘拐され、分け前をよこせと脅迫される。果たして娘を奪還できるのか?手に汗握る。

映画「シルク・ドゥ・ャ激Cユ WORLKS AWAY」(有楽座にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年204作目)
ラスベガスで行われているサーカスを盛り込み、3Dで作られたもの。人間業とは思えない映像でした。

映画「その夜の侍」(ユナイテッドシネマ豊洲にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年205作目)
妻がひき逃げされて死んだ夫が、犯人に対して復讐を試みるというお話しだが。謎だらけの人間関係が面白い。主役ふたりの演技はよい。

映画「ドクトル・ジバゴ」(日比谷みゆき座にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★★(今年206作目)
当時のアカデミー賞を軒並み受賞した大作。第一次世界大戦と革命に荒れるロシアを描く。面白かった。

映画「ウォリスとエドワード」(日比谷シャンテシネ座にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年207作目)
イギリス国王とアメリカの既婚女性の恋愛を女性の立場から描いたもの。まあ普通の映画でした。

日経新聞11月23日夕刊「シネマ万華鏡」によれば、当日は新聞は休刊日でした。

「私の今年の映画の評価は?」
今年の★★★★★ 「ヘルプ」「わが母の記」「声をかくす人」
今年の★★★★  「ロボジー」「麒麟の翼」「ドラゴンタトゥーの女」「ポエトリー」「ピラミッド」「シャレード」         「PINA」「エル・ブリ」「マーガレット・サッチャー」「マリリン 7日間の恋」「アーティスト」「ジョン・カーター」「裏切りのサーカス」「ファミリー・ツリー」「星の旅人たち」「ミッドナイト・イン・パリ」「プレイ 獲物」「崖っぷちの男」「ブラック・ブレッド」「リンカーン弁護士」「ローマ法王の休日」「ダークナイト・ライジング」「あなたへ」「最強のふたり」「アウトレイジ・ビヨンド」「アルゴ」「黄金を抱いて翔べ」

「シノプスシ198」
「乱れ舞」(藤井 邦夫 著)文春文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年313冊目)「秋山久蔵御用控」シリーズ第7弾

「千両船」(井川 香四郎 著)祥伝社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年314冊目)「幕末繁盛記・てんぺん」シリーズ第2弾

「蔦屋でござる」(井川 香四郎 著)二見文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年315冊目)

「消失者」(堂場 瞬一 著)文春文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年316冊目)「アナザフェイス」シリーズ第4弾

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