「手前勝手世界食物語、第280話」

第四日目 12月15日(土)
昼食:「野菜サラダ」「パエリア」。パエリアは美味しかった。魚介類と鶏肉がよくマッチしていた。昼には「白ワイン」「赤ワイン」のボトルと「ミネラルウォーター」がサービスで出されたので、昼間から酔っ払ってしまった。ということは「禁酒」はすでに挫折していたということだ。
夕食:「野菜スープ」「白身魚(メルローサ)」。またまたメルローサだったが、今回は皮に沿って切られた所謂切り身状態がトマトで味付けられていた。それとサイドはポテトフライ。まあまあ食欲無いなかでは少しは食べられた。ワインはサービスで数本出てきたので、これまた呑み過ぎた。
第五日目 12月16日(日)
昼食:ポルトガル国営の「ポサーダ」とかいう格式のあるホテルの食堂で重々しく食事をした。料理は「海老のスープ」「豚肉の煮込み」だったが、なかなか美味しかった。ワインは地元特産の「微発泡ワイン=ヴィーニョ・ヴェルデ(緑のワイン=若いワインの意味)」を飲んだ。ここ「ポルト」は昔日本でも売られていた甘いワイン「赤玉ポートワイン」の産地でもあり、ローマ時代からワインで有名だったらしい。ワインと言えば、「ワイン用のブドウ畑の面積が一番多いのがスペイン」だそうだ。しかし、スペインのワインは国内向けが多くて輸出は余りされていないという。
夕食:「タコのサラダ」「鶏肉の煮込み」。海に面している地方だけに魚介類が豊富だ。ヨーロッパでは余り食べられない「タコ」も柔らかくて美味しかった。ハウスワインの白を頼んだが、750mlで7ユーロと安かった。
第六日目 12月17日(月)
昼食:海辺の街「ナザレ」で「魚のスープ」「野菜サラダ」、それに地元名物料理の「鰯の塩焼き」を食べた。期待していた鰯だったが、全く考えていたのはイメージが違って、日本の鰯の塩焼きと同じだった。持参した「醤油」と「マイ箸」で食べたが、こんなものか?との印象だった。息子の住んでいたスペインのマラガで食べた「鰯」は、オリーブオイルとにんにくたっぷりで加熱調理したもので塩味で本当に美味しく、また安かったのを覚えている。自宅でもたまに新鮮な鰯が手に入った時には自分で作っているので、今回は期待外れだった。
夕食:「野菜サラダ」、メインは「バカラオ」、所謂「タラの塩漬け」を水で戻して塩抜きしたものと野菜類を合わせて火を通したのだが、これが意味不明の味で全く理解を超えた味だった。食べなければよかったと思われる代物だった。これが地元のポルトガルはリスボンの名物料理とは本当に舌の肥えていない人たちの料理でした。
第七日目 12月18日(水)
昼食:「鴨肉の炊き込みご飯」
夕食:「タコのパエリア風煮込みご飯」これは意外に美味しかった。早く日本料理の美味しいのを食べたいと真実思っています。隣の地元女性2名が海産物を沢山頼んでいたので、私も「生牡蠣」を4つ頼んで食べた。それなりに美味しかった。
以上、勢古口がポルトガルはリスボンからお送りしました。

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