「ドイツの原発」

写真はフランクフルト郊外にある「原発」だ。白い「水蒸気」を吹き上げていた。

2012年の映画のお話し
映画「007 スカイフォール」(日劇にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年214作目)
娯楽映画としては面白いが、お話しが段々つまらなくなってくる。50年記念らしいが、更なる奮起を期待する。

映画「立川談志」(東劇にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年215作目)
1周忌記念映画だ。談志の落語はもう映画でか観ることが出来ない。

映画「砂漠でサーモンフィッシング」(丸の内ピカデリーにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年216作目)
中東の砂漠の国に川を作りサーモンが暮らせる世界を造るという夢を追う。

映画「ルビー・スパーク」(ANA機内にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年217作目)
作家が本の中で描く女性が現実に現れてしまう。果たしてそれは現実なのか幻想なのか?

映画「ロボットとフランク」(ANA機内にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年218作目)
年老いてきたフランクを心配する息子はロボットの介護士を送るのだが、フランクはロボットと一緒に泥棒を始めてしまう。

映画「HOPE SPRING」(ANA機内にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年219作目)
倦怠期の夫婦がセラピストの元に通い、恋人に戻れるか?が試される。

映画「フランケン・ウイニー」(日比谷スカラ座内にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年220作目)
白黒のアニメ。死んだ愛犬ウイニーを復活させることに成功したのだが?

日経新聞12月14日夕刊「シネマ万華鏡」によれば、「フランケン・ウイニー」が4つ星、「マリー・アントワネットに別れをつげて」が4つ星、「ホビット」が3つ星、「最初の人間」が3つ星、「グッモーエビアン!」が3つ星、「ニッポンのみせものやさん」が2つ星、「100万回生きたねこ」が3つ星でした。また12月21日夕刊では「レ・ミゼラブル」が4つ星、「愛について、ある土曜日の面会室」が4つ星、「シェフ!」が3つ星、「ルビー・スパークス」が2つ星、「いま、殺りにゆきます」が3つ星、「ワン・ピース・フィルム・Z」が2つ星でした。

「私の今年の映画の評価は?」
今年の★★★★★ 「ヘルプ」「わが母の記」「声をかくす人」
今年の★★★★  「ロボジー」「麒麟の翼」「ドラゴンタトゥーの女」「ポエトリー」「ピラミッド」「シャレード」         「PINA」「エル・ブリ」「マーガレット・サッチャー」「マリリン 7日間の恋」「アーティスト」「ジョン・カーター」「裏切りのサーカス」「ファミリー・ツリー」「星の旅人たち」「ミッドナイト・イン・パリ」「プレイ 獲物」「崖っぷちの男」「ブラック・ブレッド」「リンカーン弁護士」「ローマ法王の休日」「ダークナイト・ライジング」「あなたへ」「最強のふたり」「アウトレイジ・ビヨンド」「アルゴ」「黄金を抱いて翔べ」「人生の特等席」

「シノプスシ201」
「天国の罠」(堂場 瞬一 著)角川文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年329冊目)

「天下を善くす」(六道 慧 著)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年330冊目)「御算用始末日記」第1段

「一琴一鶴」(六道 慧 著)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年331冊目)「御算用始末日記」第2段

「岳飛伝」(北方 謙三 著)集英社刊 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年332冊目)「しめいの章」第3段

「嘘つき」(風野 真知雄 著)幻冬舎文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年333冊目)「女だてら麻布わけあり酒場」第8段

「あられ雪」(倉坂 鬼一郎 著)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年334冊目)
「人情処深川やぶ浪」

「茜空の誓い」(早見 俊 著)新潮文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年335冊目)「やったる侍涼之助奮闘剣」第2弾

「武王の門」(北方 謙三 著)新潮文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年336冊目)「上」

「武王の門」(北方 謙三 著)新潮文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年337冊目)「下」

「陽炎の旗」(北方 謙三 著)新潮文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年338冊目)

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